今回は、静止画では気にならなかったけど、動画を見たら気になっちゃった馬たちを取り上げていきます!そんなわけで今回初登場の候補馬たちです。早速いってみましょう♪
ギモーヴの2021
・父/ルーラーシップ
・母の父/ハービンジャー
・生産/安平 ノーザンファーム
・性/牡、毛色/鹿毛、生/1月24日
・1口/8万円
静止画【-】
動画【◎】
父と母父の組み合わせなので緩さ100%の馬体ですが、そんな見た目をいい意味で裏切る動画です。脚の運びがゆったりと大きく、しかも柔らかい。体幹もしっかりしてそうです。
デルフィニアⅡの2021
・父/No Nay Never
・母の父/Galileo
・生産/安平 ノーザンファーム
・性/牝、毛色/鹿毛、生/3月30日
・1口/8万円
静止画【-】
動画【▲】
黒鹿毛かと思ったら鹿毛でした。脚長で華奢、静止画だけだったら完全にスルーしてたと思います。四肢の動きが大きいしポテンシャルを秘めてそう。あとは馬体の成長待ちかな。
キープシークレットの2021
・父/ドレフォン
・母の父/ダイワメジャー
・生産/安平 ノーザンファーム
・所属/栗東 杉山晴紀厩舎
・1口/8万円
静止画【-】
動画【▲】
この馬も鹿毛なんですね。毛色って難しいな。現時点でもボリューム感のある馬体だけど、お尻の位置も高いからまだまだ大きくなりそう。ダートで確実に成績を残してきそう。
メジロオードリーの2021
・父/ドレフォン
・母の父/スペシャルウィーク
・生産/洞爺湖 レイクヴィラファーム
・性/牝、毛色/栗毛、生/2月5日
・1口/6.4万円
静止画【-】
動画【▲】
片仮名だらけの母系が心くすぐられる1頭です。ちょっとゴツゴツとしたところがありそうだけど、前へ前へと進もうとする脚の運びが好みです。サイズ感もちょうど良さげです。
カリンバの2021
・父/ハービンジャー
・母の父/ルーラーシップ
・生産/安平 ノーザンファーム
・性/牝、毛色/鹿毛、生/2月4日
・所属/栗東 松下武士厩舎
・1口/4.8万円
静止画【-】
動画【〇】
特別目立つわけじゃないんだけど、なんとなく気になるクラスメイト…そんな感じですかね。歩様に窮屈なところがないし、適度な柔らかさがあるのも好印象。皮膚感も好みです。
シフォンカールの2021
・父/キズナ
・母の父/クロフネ
・生産/安平 ノーザンファーム
・性/牡、毛色/黒鹿毛、生/1月19日
・所属/栗東 吉岡辰弥厩舎
・1口/7万円
静止画【-】
動画【〇】
低重心で安定感のあるフォルム。これが長所でもあり短所でもあり…って感じですかね。歩くと柔軟性があって、馬体のボリュームのわりに重たさを感じないのは『〇』だと思います。
ペニーウェディングの2021
・父/シルバーステート
・母の父/Broken Vow
・生産/安平 ノーザンファーム
・性/牡、毛色/鹿毛、生/4月23日
・1口/6万円
静止画【-】
動画【◎】
ちょっと背が低いかなっては思うけど、腰高だから成長とともに気にならなくなるレベルかな。体全体を使って歩けてる感じがしますし、一歩一歩も大きくて柔らかいです。
以上、7頭でした。
前回取り上げた11頭と合わせると、現時点での候補馬は18頭です。う~んかなり多い(汗)。この中から絞り込んでく感じかな。今年は厳選1頭でいきたいんですよねぇ。なので申し込み状況も加味しながら、じっくり考えなきゃかな。
そうそう、父がクールキャット以来、2頭目の出資を考えてるみたい。まだどの馬にするのかは聞いてませんが、これもわかったらブログに書こうかなって思ってます。案外被ってたりして(笑)。