シルクさんの公式情報によると、2022年度募集の詳細が本日発表になります。今年もこの季節がやってきたなぁ…なんて実感しちゃいます。約1ヵ月間に及ぶドキドキわくわくの出資馬選びがいよいよ始まります!
と、その前に。今年も自身の出資スタイルについて整理しておこうと思います。
1、基本スタイル
① 毎年1頭は出資する。
2歳から6歳までの現役世代に1頭ずつ出資馬がいれば、ひと月あたりの出走は1~2戦くらい。出走が少なすぎるのは寂しい。でも1頭ずつ、1戦ごとに思い入れを持って楽しみたい。そう考えた時に、このあたりがちょうど良いバランスかな。
② 出資クラブはシルクさんのみ。
毎年1、2頭の出資なので、クラブの掛け持ちはあまり現実的ではないかなぁ。会費やら何やらで維持費もかかりますしね。インディチャンプをはじめ多くの出資馬に出会えましたし、シルクさん1本で十分に満喫できちゃってるんですよね。
③ 予算は1口8万円以内。
分割払いした時に、月の負担が1万円を超えない程度。お小遣いの範囲内で、ゆとりを持って楽しめる額です。少しずつ募集価格も上がってきているので、上限額を見直すかどうかが悩ましいところ。より見極めが重要になりますね。
④ 相馬眼を信じる。
静止画、動画、血統。そこに『ロマン』という名のスパイスを少々入れるイメージです。時々スパイスが効き過ぎちゃうので注意が必要ですけど(笑)。人気や申し込み状況などに流されがちですので、まずは軸をしっかりと持ちたいなって思います。
⑤ 損益にとらわれない。
損益を全く気にしないってことではないけど、趣味として得られる楽しさの方が優先かな。出資が叶った時の所有感、勝利した時の高揚感、口取り式や牧場見学、ラウンジ訪問などなど。一口馬主ならではの楽しみは何物にも代え難いです。
2、今年の方針
今までは稼ぎ頭のインディチャンプがいて、そのおかげで黒字経営ができてました。今年も引退後の種牡馬売却金が入ったのでプラス収支は確定済み。でもこうした恩恵を受けられるのは今年までなんですよね。来年以降は不透明です。
ラキエータ、ラパンラピッド、ソワドリヨンの現役世代3頭の活躍でなんとかトントンくらいには…なんて思ってます。もちろん期待を上回る活躍は大歓迎で、GI制覇なんてなったら一気に展望が開けちゃいますね♪
というわけで今年は1頭入魂で臨む予定です。昨年は落選した時のことも考慮して2頭に申し込んだら、ありがたいことに2頭とも当選しちゃいました。でも今年は資金の関係もあるので申し込みの段階から1頭にする予定です。※あくまでも現時点の予定です、変更もある…かも(笑)。
競争は激しいし、もちろん予算もあるんだけど、そのなかでも『これだ!』と思った厳選1頭に申し込みます。
あぁ早く情報開示されないかな。