復帰戦を翌週に控えたラキエータ。1週前の近況報告です。
ラキエータ
母／ウィルパワー
母の父／キングカメハメハ
性齢／牝４歳
2023.10.06
調教タイム
助手 栗東坂良
53.7 - 39.3 - 25.8 - 13.2 馬ナリ
スマートキャノン（障ｵｰﾌﾟﾝ）馬ナリに0.4秒先行0.1秒先着
2023.10.09
調教タイム
助手 栗東坂重
55.6 - 40.0 - 26.0 - 12.4 馬ナリ
2023.10.12
調教タイム
北村友 栗東坂良
50.7 - 37.2 - 24.9 - 12.8 一杯
ハレアカラフラ(古馬１勝)一杯に0.1秒先行0.3秒先着
在厩場所：栗東トレセン
音無秀孝調教師「帰厩後も順調に進めることが出来ていましたので、6日と9日に坂路コースで時計を出しています。そして、レースが来週に控えていることから、12日の追い切りはテンから意識的に負荷を掛けて行いましたが、全体が50.7秒で、ラスト1ハロン12.8秒のタイムをマークしています。終いは時計が掛かってしまったものの、前半からしっかり促していった割には、最後まで辛抱強く動くことが出来ていましたよ。来週は新潟競馬場までの輸送が控えているので、サッと仕上げるつもりですが、このひと追いで更に上向いてくるでしょうし、良い状態でレースに向かえるのではないかと見ています」
帰厩後順調に乗り進め、1週前になる今週は栗東坂路で4F/50.7秒の猛時計をマークしました。馬場状況や追い切った時間帯はわかりませんが、これだけの時計が出せるのは調子が良い証拠。コメントにもある通りこのひと追いでさらに上向いてくるでしょうし、良い状態で本番を迎えられそうです。
新潟は昨年の秋の新津特別で走って以来。あの時は勝ち馬に離されはしましたが４着に好走しています。あれから1年が経ち、ラキエータがどれだけ成長したのか、確認できるいい機会かもしれません。たぶん、おそらく、いや間違いなく大きく進化してるはずです♪
