2/12(土)東京7R/3歳1勝クラス(芝1400㍍)
父/サトノアラジン
母/ミリオンウィッシーズ
母の父/Darshaan
3番人気1着
スタート直後から口を割って行きたがってましたね。前走、前々走の再現になるんじゃないか…なんて不安になりながら見てました。でも、さすがルメール騎手ですね。なんとか我慢させると、直線では狭いところ巧みに捌いて抜け出してきました。消耗の激しい競馬で、これだけ脚を残していたなんて、ちょっとびっくりしました。馬体重が増えて大人っぽくなった感じもしたし、体力が備わってきたのかな。気性面は大きな課題だけど、オープンでもきっとやってくれると思います。
2/13(日)東京2R/3歳未勝利(ダ2100㍍)
キャノンコア 牡 栗毛
父/キングカメハメハ
母/ノンコ
母の父/アグネスタキオン
12番人気15着
今回はパドックからじっくり見ることができました。手先だけで歩くような周回で、硬さも目立ちました。正直、厳しいだろうなって思いました。案の上、レースでも見せ場なく敗れてしまいました。半兄ノンコノユメと同じ栃栗毛(後に栗毛に変更)に、馬名の中に『ノ・ン・コ』を忍ばせる抜群のネーミングセンス。ロマン枠での指名でしたが、勝ち上がりは難しいのかもしれませんね。でも、まだ時間はありますし、最後まであきらめずに応援していこうと思います。奇跡の覚醒、ないかなぁ。