from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

レベンディス、期待と不安の1週前追い切り

復帰戦を翌週に控えたレベンディスの近況報告です。


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2021.09.13 調教タイム

助手 9/12(日)南W稍

74.7- 59.3- 44.0- 15.1[2]馬なり余力

 

2021.09.16 調教タイム

伴 9/16(木)南W良

66.2- 51.2- 37.1- 11.7[5]一杯に追う

メイショウホオズキ古馬1勝)馬なりの内1.6秒追走同入

 

2021.09.16 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:16日に南Wコースで時計
次走予定:9月25日の中山・芝2,000m〔大野拓弥

高柳瑞樹調教師「16日に南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はレベンディスが追走して行き、直線ではしっかりと追って脚を伸ばして、最後は同入しています。1週前追い切りになるので、今週はしっかりと負荷を掛けましたが、時計的には全体が66.2秒でラスト1ハロンは11.7秒と十分なタイムをマークしてくれましたね。道中はハミにモタれるところはなく良い感じで走れていたのですが、直線に向いて追い出されるとブレーキを掛けるほどではなかったものの、耳を絞って少し反抗するような仕草を見せていました。これまではそういった仕草は見せたことはなかったですし、少し気に掛かる部分ではありますね。これまではあまり道具を着けていなかったのですが、メンコ等何かしらの道具を着用して改善を図っていった方が良いのかもしれません。息遣いの方はまだ少し重い印象はありますが、現状で体重的には前走時と同じくらいですし、今週しっかりとやったことで上向いてきてくれるでしょう。なお、鞍上は大野拓弥騎手に依頼しています」

 

精神面でちょっと心配なところが出てきちゃったようですね。先週はスクミの症状についても言及されてましたし、なかなか順風満帆とはいかないなぁ。ただ、時計そのものはいい感じ。1勝クラスなら十分突破できるレベルだと思います。

鞍上は大野騎手。出資馬に乗ってもらうのは初めてです。レベンディスと相性がいいといいな。