4月以来、出資馬の出走がなく寂しい週末が続いていたんですが、ここにきて出資馬4頭のうち3頭の出走時期が明らかになってきました。一気の出走ラッシュもありそうで、いい感じにテンションも高まってきています。今回は、そのなかでも先陣を切ることになりそうなレベンディスの近況報告です。
レベンディス
性齢/牡5歳
父/エピファネイア
母/ヴァルボーリング
母の父/Halling
2022.06.08 最新情報
9日(木)に美浦トレセンへ帰厩する予定です。
2022.06.09 最新情報
9日(木)に美浦トレセンへ帰厩しています。
2022.06.09 所有馬情報
在厩場所:9日に美浦トレセンへ帰厩
調教内容:
次走予定:第2回福島開催高柳瑞樹調教師「ノーザンファーム天栄でコンスタントに速めのところをこなせていたようですし、9日の検疫でこちらへ帰厩させていただきました。よく体調面を確認して問題なければ、第2回福島開催に向けて明日から乗り運動を開始していく予定です」
2022.06.12 調教タイム
助手 6/12(日)
南W重 74.4- 57.5- 41.8- 12.6[8]馬なり余力
2022.06.16 調教タイム
助手 6/16(木)
南W稍 85.5- 69.0- 53.8- 38.9- 12.6[7]馬なり余力
2022.06.16 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:16日に南Wコースで時計
次走予定:7月2日の福島・開成山特別高柳瑞樹調教師「16日に南Wコースで追い切りを行いました。先週末と同じ様に単走の形を採り、5ハロンから69.0秒のラスト1ハロンは12.6秒という時計をマークしています。最後まで馬なりのままで走れていたように、手応え的には特に問題はありませんでしたね。ただ、ここ数戦は調教からハミにモタれる面がマイルドになっているなと感じていたのが、今回は結構モタれてしまっており、その点は今後良化を図っていく必要がありそうです。それに加えて、ここ最近は見せていなかったものの、今回は帰厩した翌日にスクミの症状が出てしまいました。幸い症状自体は軽かったので調教メニューに支障をきたす程ではなかったのですが、引き続きよく気を付けて進めていく必要があるでしょう。最新の計測で馬体重は496kgと、前走時と比べて大きく増えていないので体付きはスッキリして見えますし、そこまで苦にせずに仕上がってきそうな印象です。なお、次は距離を延ばしてみたいと考えており、福島1週目の芝2,600m戦に向けて調整していく方針です」
次戦予定が出ました!
7/2(土)福島の開成山特別、芝2600㍍戦です。以前、これまでの条件から変えてみたい的なコメントもありましたし、それが今回の距離延長ってことなんでしょうね。適性うんぬんはよくわかりませんが、良い結果に結びつくといいな。
気になるのは『スクミ』の文字。ここ最近はコメントになかったのに復活しちゃいました。レベンディスが強くなるためには、連戦できるだけの体質強化が必須事項…なんですが、この調子だと1戦したらまた間隔が開いちゃう感じなのかなぁ。う~ん気になる。まだ時間があるし、少しでも改善してくれたらいいな。