夏の北海道競馬での復帰を目指して、函館競馬場での調整を続けているラキエータ。今週のところでちょっとした動きがありました。
ラキエータ
性齢/牝3歳
母/ウィルパワー
母の父/キングカメハメハ
2022.06.17 調教タイム
助手 6/17(金)
函W稍 70.2- 55.6- 42.1- 14.1[8]強めに追う
2022.06.23 調教タイム
助手 6/23(木)
函W良 64.6- 50.9- 38.8- 13.4[6]強めに追う
マカンマカン(三未勝)馬なりの外を0.5秒追走4F併0.2秒遅れ
2022.06.23 所有馬情報
在厩場所:函館競馬場
調教内容:23日に函館Wコースで時計
次走予定:7月2日の函館・長万部特別〔武豊〕音無秀孝調教師「帰厩後も順調に進められていましたので、17日に函館Wコースで初時計を出しています。その際は、馬場がかなり悪く、ラスト1ハロンは14.1秒掛かってしまいましたから、今週の動き次第では予定を延ばすことも考えていましたが、23日の追い切りでは、0.2秒遅れてしまったものの、先週より動けるようになりました。状態云々と言うよりは、重いウッドチップがフィットしなかっただけだと思います。来週の動きが余程悪くない限り、予定通り長万部特別に出走させる意向です。なお、鞍上は武豊騎手に依頼させていただきました」
函館入り後はWコースでの調整が続いています。栗東坂路の時のような目立った時計こそ出ていませんが、コンスタントに乗り込めているのは明るい材料なんじゃないかな。
そして今回の更新で一番のトピックは復帰戦が明らかになったことです。7/2(土)の長万部特別(芝1,200㍍戦)です。この日って………そう、レベンディスの復帰戦と同じ日なんです。出資馬2頭が同じ日に出走するなんて、なんだか贅沢な気分です♪一気にテンションが上がってきました!
鞍上は武豊騎手。父の出資馬クールキャットには騎乗していますが、自身の出資馬では初めてかな。ベテランの味でラキエータを勝利に導いてほしいな。