from1987

競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、 一口馬主関連の記事は、シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載の許可を得ています。

クールキャット、頑張りました。

先週末のオークスに出走したクールキャット。レース後の公式情報です。


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2021.05.24 レース結果

5/23(日

)東京11R オークス(GⅠ)

〔芝2,400m・18頭〕14着[6人気]

まずまずのスタートから、スッと楽に先手を取ります。前半1,000mの通過が59.9秒と淀みない流れで後続を引っ張っていき、直線では一旦2馬身ほど後ろを引き離すも、最後は力尽きて後方で終えています。

奥村武調教師「どの枠でも“のびのびとリズム良く運ぶこと”この事だけを豊さん(武豊騎手)にはお願いしていて、あとの乗り方は特に注文はしていませんでした。ですから、スタートが決まったことに加えて、どの馬も行かない感じでしたので、押し出されるような形でハナに立つ競馬となりましたが、決して悪い選択ではなかったと思います。それに、豊さんは調教でこの馬の特性を理解してくれていたので、持久力勝負に持ち込んでくれましたからね。結果的には前に居た馬たちにとっては厳しい展開になったものの、この経験を今後に繋げることが出来ればと思っています。豊さんは『トビの大きい馬なので揉まれて力を出せないような事は避けたかったですから、誰も行かなければハナもありかなと思っていました。4コーナーで後ろを待たずに離して行こうと思ったのですが、道中は見た目よりも少し力んで走っており、その力みから最後は苦しくなってしまい、良いペースで行けたものの、止まるのは早かったですね。調教で乗っていた時はチップが適度に渋っていたので、とても良い雰囲気で運べたのですが、今日の馬場はこの馬にとってはやや硬かったのかもしれません。能力のある馬ということは実感することが出来たので、また乗せてもらえればと思います』と負けはしたものの、この馬の力を認めてくれました。この後は、トレセンへ戻ってしっかりと状態を確認させていただき、一度リフレッシュを挟む方向で考えています」

 

というわけで残念な結果となってしまいました。ただ、手綱を取った武豊騎手が、大敗のなかでもクールキャットの能力を見出し、また乗りたいと言ってくれました。数多くの名馬に跨ってきたレジェンドの言葉だけに重みがありますね。社交辞令かもしれませんが、素直に嬉しいです。

繋ぎのかたいところがある馬だと思うので、硬めの馬場だと脚元への負担が心配になります。レース後の反動がなく、リフレッシュに向かえるといいな。

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秋になったら帰っておいで。