from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

【一口馬主/クールキャット】いざ、新境地開拓へ!

父が出資しているクールキャットが、4/13(水)船橋競馬マリーンC(Jpn3)に出走します。


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クールキャット

性齢/牝4歳

父/スクリーンヒーロー

母/メジロトンキニーズ

母の父/ダンスインザダーク

所属/美浦 奥村武厩舎

 

2022.04.06 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:6日に南Wコースで時計
次走予定:4月13日の船橋マリーンカップJpnⅢ)〔内田博幸

奥村武調教師「6日に南Wコースで追い切りを行いました。マリーンカップの騎乗依頼をしている内田博幸騎手に跨ってもらいましたが、クールキャットの跳びの大きい走りの特徴をしっかりと掴んでくれて、そこを踏まえて乗り方を考えますと話してくれました。水曜のレースになるので、本追い切りは週末に行うようにしており、先週末には南Wコースで1週前追い切りを消化しています。道中はクールキャットが追走して、直線では内に進路を取って脚を伸ばして、最後は2馬身ほど先着する格好でした。持ったままの手応えで駆け抜けることが出来ており、動き・内容共に申し分ないものでしたし、息遣いもしっかりとしていて良かったですね。まだ今週末の追い切りは残っていますが、前走からそこまで間隔が空いているわけではないので、仕上がりに不安はありません。ダートの適性さえあれば能力的には通用しても良いはずですし、今後に繋がるようなレースを期待しています」

 

2022.04.11 調教タイム

助手 4/10(日)

南W良 66.9- 51.8- 36.9- 11.2[5]馬なり余力

 

というわけで初のダート、初のナイター競馬への挑戦が決まりました。

ダートの適性については、正直やってみないとわからないってところかな。歩様(というか繋ぎ)に硬いところがあるからこなせそうな気もするし、跳びの大きさを考えると不向きなようにも思えるし...できれば前者であってほしいなって思います。ただ、小回りの1番枠は試練かも。キックバックを受けた時にどうか?が未知数なので、スタートを決めてハナ、もしくは2、3番手での競馬が理想かな。意表をついて後方からのひとまくりは…ないかなぁ。鞍上は内田博騎手。勝手知ったるコースでしょうし、追い切りで感触も掴んでくれたようだし、クールキャットを華麗にエスコートしてくれると思います。

ナイター競馬に青鹿毛の馬体、映えるんだろうなぁ。