■中山牝馬S
◎ ⑥ クールキャット 10着
〇 ⑨ テルツェット 5着
▲ ⑪ ルビーカサブランカ 6着
☆ ⑦ シャムロックヒル 12着
【買い目】
ワイド ⑥ー⑨⑪⑦ 100円
計 300円
ハズレ🏳
【回顧】
まずはシルクさんの公式HPよりクールキャットの情報です。
2022.03.14 レース結果
3/12(土)中山11R 中山牝馬ステークス(GⅢ)〔芝1,800m・16頭〕10着[7人気]
スタートでやや後手を踏み、道中は後方からの追走となります。直線ではゴールまでジワジワと脚を使って差を詰めましたが、勝ち馬と0.4秒差の10着でレースを終えています。
奥村武調教師「内枠に当たってしまったので嫌な予感はしていたのですが、道中はポケットに入る格好になってしまい、クールキャットの競馬をさせてもらえませんでしたね。スタートはたまたま頭を上げたタイミングで運悪く前扉を開かれてしまったので、後手を踏む格好になってしまったものの、駐立自体は特に問題ありませんでした。ただ、その後は馬込みの中での競馬となってしまったことが勿体なかったですね。直線に向いた時の手応え自体はしっかりあって、その通りにジワジワと伸びて最後は勝ち馬と3馬身くらいのところまで差を詰めてくれているのですが・・。瞬発力勝負になると分が悪いですし、残り800mくらいからスムーズに脚を使える形が理想的なのですが、そうなるとフローラステークスを勝った時のように外枠に当たらないと難しいところはありますし、その点はとても悩ましいですね。ただ、秋華賞の際に気になった息遣いは特に問題なかったですし、馬の状態自体は徐々に上向いてきていますから、それを何とか結果に繋げられるように今後も努めていきたいと思います。まずはトレセンでレース後の状態をチェックしてから、今後について検討させていただきます」
スタートがイマイチ決まらず、後手×2の競馬になってしまいましたね。飛びが大きくて器用さに欠けるから、内を回る展開もよくなかったかな。それでも最後外に持ち出してからは末脚を伸ばしてきましたし、一時期の不振からは脱していると思います…と公式情報が出る前に書いていたんですが、奥村調教師も同じような感想を持ったみたいですね。この後、どんな予定を組むんだろう?春の東京、大舞台で見たいけど…。
勝ったクリノプレミアム。どこかで一発ありそうと思っていた馬で、前走の京都牝馬Sで『▲』をつけたら最下位で、無印にした途端に1着って…相性が良くないみたいです(笑)。血統面から今回こそが買い時でしたね。
2着アブレイズはフラワーCの勝ち馬でしたね。後で気づきました。コース適性を見る上で、走った時期も重要なファクターだなって改めて思いました。
■金鯱賞
◎ ⑪ ステラリア 11着
〇 ③ ジャックドール 1着
▲ ⑬ サンレイポケット 7着
☆ ⑧ アラタ 8着
【買い目】
ワイド ⑪ー③⑬⑧
買い目はALL 100円
計 300円
ハズレ🏳
【回顧】
〇ジャックドール、強かったですね。主導権を握ると後半から徐々にペースアップを図って、後続に仕掛ける隙を与えませんでした。3コーナーから直線入口までの3Fが【11.7-11.6-11.0】。下り坂を利したとはいえ、これでは手が出ませんね。スピードとスタミナが高次元でバランスされた、モーリス産駒の理想形かもしれません。
レイパパレは意地の2着。力のあるところを示しました。大阪杯のイメージを追いかけるのか、今回のように好位で競馬を進めるのか。岐路に立たされているように感じました。
◎ステラリアは出番がなかったですね。GⅡでも戦っていける能力はあると思うので、またどこかのタイミングで狙ってみたいです。
〇 ② ナムラクレア 2着
▲ ⑫ スリーパーダ 10着
【買い目】
3連複 ④②⑫
ワイド ④ー②⑫
買い目はALL 100円
ワイド ②ー④ 360円 的中🎯
【回顧】
◎サブライムアンセムが勝負強さを見せてくれました。後方待機で末脚を温存すると、馬群を割って抜け出してきました。重賞で流れが速くなった方が折り合いがつけやすいんでしょうね。追ってからの反応も良かったし、馬込みも苦にしない根性も素晴らしかったです。この内容ならマイルでも走れると思います。
〇ナムラクレアは2着。直線を向いた時の勢いから、勝ったと思いました。それだけに最後競り負けたのはちょっと不満かも。完成度の高いタイプだし、今後は成長力が課題になっていきそうです。
【収支】
投資 900円/回収 360円
累計 9,300円/回収 5,020円