from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

レベンディス、まずは足慣らし。

レベンディスの近況報告です。

 

2020.12.10 調教タイム

助手 12/10(木)南W稍

70.6- 54.3- 40.6- 13.8[7]馬なり余力

スカーレットテイル(二未勝)馬なりの外1.6秒先行1.2秒遅れ

 

2020.12.10 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:10日に南Wコースで時計
次走予定:2021年第1回中山開催

高柳瑞樹調教師「3日にごく軽めの乗り運動を行ったところ、少しスクミの症状を見せたのですが、症状的には大したことありませんでした。10日には南Wコースで併せて追い切りを行い、道中はレベンディスが先行する形から、最後は遅れてゴールしています。先着を許したものの、今日は帰厩後初時計ということもあって、元々最後まで無理させずに馬なりのままで終える予定でしたから、心配は要りません。ゴールまで楽な感じで走れていましたし、出そうと思えばもっと速いタイムを出せていたくらい、動きには余裕がありましたよ。ただ、以前からハミにモタれて走るようなところがある馬で、今回もそういったところは見せていましたね。体型的なこともあって、なかなか改善するには難しい部分がありますが、出来るだけもっと首を上げて走れるように修正していきたいと思います。前は首から肩にかけてもっと分厚かったのが、少しスッキリ見せている印象がしますし、それは去勢による良い傾向なのかなと思います。まだやり始めたばかりなので、具体的な予定は今後の動きを見ながら検討していきたいと思いますが、年明けの中山開催での出走を目指して進めていきたいと考えています」

 

帰厩後、初時計をマークしました。大きく遅れをとっていたようなので心配しましたが、どうやら想定内だったようですね。安心しました。

年明けの1回中山開催だと、1勝クラスの芝は

1/11(月) 2000㍍
1/17(日) 1600㍍
1/23(土) 2200㍍

です。
数が少ない分、頭数が増えてレベルも高くなりそう。力を試すのにはちょうどいいのかもしれませんね。