2/3(日)の東京新聞杯で今年初戦を迎える出資馬・インディチャンプの近況が更新されました。
2019/01/21 <調教タイム>
助手 1/20(日) 栗坂良
59.5- 43.1- 28.2- 14.3 馬なり余力
2019/01/23 <調教タイム>
福永 1/23(水) 栗坂良 52.8- 38.6- 24.8- 12.2 馬なり余力
サンライズノヴァ(古オープン)一杯を0.2秒追走0.2秒遅れ
2019/01/24 <所有馬情報>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:23日に坂路コースで追い切り
次走予定:東京2月3日 東京新聞杯(GⅢ)〔福永祐一〕
担当助手「23日に坂路で追い切りました。福永騎手に感触を確かめてもらいましたが、ゴーサインが出るとスッと反応して伸びてくれました。先週しっかり負荷を掛けていることで、動きは更に良くなっていますし、1週前としては良い感じに仕上がっていますよ。来週は東京までの輸送が控えていますし、やれば自然と時計が出てしまうので、その点には気を付けながら調整したいと思います」
併せ馬で遅れるなんてめったにない馬なんですが、相手が一杯に対してこちらは馬なりですし、そもそも相手がサンライズノヴァですからねぇ。時計的には文句なしですし、気にすることはなさそうです。というかいつも調教で走りすぎるので、このくらいに抑えておいた方がより本番の爆発力につながるんじゃないか、なんて思ったりもします。
1週前にきっちり追って直前はサラッと…はいつものパターン。ましてや今回は東京への輸送も控えているだけに、なおさらその傾向が強くなるんじゃないかな。そして福永騎手が直々に調教に跨がっている点も注目ですね。それだけ期待されているってことでしょうし、こういうちょっとしたことが嬉しいもんですよね。早く2/3にならないかな♪
※シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載許可を得ています。