from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

インディチャンプ、ちょっとだけ心配。

気がつけば復帰まで10日ほどとなっているインディチャンプの近況報告です。


2020.04.13 調教タイム

助手 4/12(日)栗坂良

57.7- 43.0- 28.3- 14.0 馬なり余力

2020.04.15 調教タイム

福永 4/15(水)栗坂稍

53.3- 38.6- 24.8- 12.7 馬なり余力
アードラー(古オープン)一杯に0.4秒先着

2020.04.15 所有馬情報

在厩場所:栗東トレセン
調教内容:15日に坂路コースで追い切り
次走予定:京都4月26日 マイラーズカップ(GⅡ)〔福永祐一

担当助手「15日に坂路で追い切りました。レースが来週に控えていますので、福永騎手に跨ってもらい、しっかり負荷を掛けてもらいました。ウッドチップの入れ替えで馬場が重くなっていたので、時計はいつも以上にかかってしまいましたが、動きの質は良かったですし、福永祐一騎手も『一度使って更に良くなっています』と言っていましたから、1週前としては順調に仕上がってきていると思います。先週はやや体温が安定しない日がありましたが、今週は平熱を維持して元気も良いですし、いざ走りだせば前進気勢に溢れているので、今の雰囲気なら心配ないでしょう」

 

というわけで、体調面でちょっとした変調があったようですね。

3歳の秋、栗東入厩後に風邪の症状が出てしまい、しがらきにとんぼ返りしたことがありました。症状としては軽かったものの、大事をとっての対応だったと記憶しています。ちなみにこの時は、復帰戦が当初予定「10月長岡京S」から「12月元町S」にスライドし、その後の躍進につながりました。

んでもって今回。おそらくは取り立てて騒ぐほどのことではなかったのかな?なんて前向きに捉えています。実際に平熱を維持しているようですし。とはいえ、体調面のコメントが出てくるとやっぱりドキっとしますね。まずは何よりも健康が一番、改めてそう思わされる今回の更新でした。