インディチャンプの帰厩後、初の更新がありました。
2018/11/28 <調教タイム>
助手
11/28(水)栗坂良
51.7- 38.0- 25.5- 13.2 馬なり余力
ダノンスパーク(古500万)強目を0.4秒追走0.3秒遅れ
2018/11/28 <所有馬情報>
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:28日に坂路コースで追い切り
次走予定:阪神12月16日 元町ステークス
担当助手「28日に坂路で追い切りました。前回はいくら放牧明けとはいえ、この馬にしては本来の動きではありませんでしたし、やはり体調がもう一つだったことが影響したのでしょう。今回はフレッシュ感がとても感じられますし、その通り追い切りでも抜群の動きだったので、いい状態でレースに向かうことが出来そうです」
馬なりで51秒台とはさすが…なんですが、追走したとはいえ格下相手に遅れているんですよね。ミッキーロケットに先着したりしてた馬だけにどうなんだろう?なんてちょっと勘ぐってしまいます。まぁ実際に動きを見たわけではなく、数字上の話なのでなんとも言えませんけどね。馬場なのか調教方針なのかはたまた馬由来のことなのかわかりませんが、以前とはちょっと違う感じなのかもしれませんね。ただ陣営のコメントを見ると、そんなに心配はいらないのかなって感じもします。なんせ一頓挫あった後なので、ちょっとしたことでも神経質になるというか、心配しちゃうんですよね。
あと2週間、今度こそ無事にゲートインまで辿り着いてほしいです。
※シルクホースクラブHP掲載の情報であり、転載許可を得ています。