8月23日㈯に待望のデビューをはたしたミスティブルー。レース後の近況報告です。
ミスティブルー 牡3歳
父/ブリックスアンドモルタル
母/リモニウム
母の父/ハーツクライ
美浦/高橋文雅厩舎
2025.08.23
8月23日㈯ 新潟3R 3歳未勝利 (混・指定)
芝1600m 荻野極 57.0kg 17着 11人気
荻野極騎手「返し馬の雰囲気は悪くなく、トモの感触も多少の硬さはありましたが許容範囲でした。スタートでは、ゲート入りで少し躊躇するなど後ろ向きな面を見せてしまい、その影響で出遅れてしまいました。道中の進みは最初こそ今ひとつでしたが、3コーナーあたりからフォームが良くなって馬群にもだいぶ追いつけました。直線に向いて追い出すとしっかりと反応を見せてくれたものの、前半で頑張った分だけ最後は手応えを失ってしまいましたね。まだ良くなりそうな余地のある馬ですが、今日は初めて全力を出し切ったと思いますので、まずはレース後に反動が出ないことを願っています」
2025.08.27
在厩場所:美浦トレセン
高橋文雅調教師「先週は良い走りをお見せ出来ず申し訳ありませんでした。既走馬相手のデビュー戦で厳しい競馬になるだろうとは思っていましたが、馬自身もまだ何が何だかよく分かっていない中で、レースを終えてしまったような感じでしたね。ただ、スタートはボコッと出る感じになったものの、それ以降は問題なく走ることが出来ていましたし、まずは無事に完走できたことに加えて、ジョッキーにもまだ良くなりそうと言ってもらえたことは良かったのかなと思っています。トレセンに戻ってよく状態を確認しましたが、背腰には多少の張りがあるものの、それ以外は脚元を含めてこれと言ったトラブルは見られません。優先出走権を持っていないので、ここと決めて調整していくことは出来ないものの、一度競馬を経験して変わってくる部分もあるでしょうし、このまま第4回中山開催での出走を目指して進めていきたいと考えています」
待ちに待ったデビュー戦。はたしてどこまでやれるのか、楽しみと不安が交錯するなかレースが始まりました。そしたら⋯スタートで大きく出遅れ。いきなり『ガク』ときちゃいました。
それでもなんとか馬群に取りつくと、直線では最内へ。これまでのロスを挽回する一手で、一瞬は伸びかけたんですが⋯最後は力尽きてしまいました。終わってみればブービー17着。ほろ苦を通り越して、かくも厳しいデビュー戦となってしまいました。
それでも⋯無事に走り終えたこと、次戦を展望できることに感謝です。レース後、やっぱり脚が保たなくて1戦だけで引退⋯なんて最悪なシナリオも覚悟してました。なのでどこかホッとした気持ちもあったります。
おそらく次がラストチャンス。好勝負できなければファンド解散の可能性大です。厳しい状況だけど、一度レースを経験して得るものもあったはず。ミスティブルーに求められるのはガラリ一変の姿です。一縷の望みがある限り、信じて応援あるのみです!
ようやく叶った競馬場での勇姿。もっとたくさん見たいです。