POG指名馬かつ出資馬でもあるラキエータ。
デビューからの2連勝を狙って、10/9 (土) 阪神9Rりんどう賞に出走します。
ラキエータ
性齢/牝2歳
母/ウィルパワー
母の父/キングカメハメハ
2021.10.04 出走予定
2021.10.04 調教タイム
助手 10/3(日)栗坂良
56.0- 40.8- 26.5- 13.5 馬なり余力
2021.10.06 出走予定
2021.10.06 調教タイム
助手 10/6(水)栗坂良
52.4- 37.8- 25.0- 13.0 一杯に追う
ウナギノボリ(二歳1勝)一杯に0.1秒先行0.2秒遅れ
2021.10.07 出走情報
10/9(土)阪神9R りんどう賞 発走14:25
〔芝1,400m・10頭〕54 松山弘平
2021.10.07 所有馬情報
在厩場所:栗東トレセン
調教内容:6日に坂路コースで時計
次走予定:10月9日の阪神・りんどう賞(牝)〔松山弘平〕
音無秀孝調教師「帰厩後も問題なく進められていたことから、先週末に坂路で14-13程度の時計を出しています。そして、6日の追い切りは、先行し途中から同じ2歳1勝クラスの馬に併せました。最後は0.2秒遅れたものの、時計の掛かる馬場だったことを考慮すれば最後までよく頑張って駆け上がってくれましたよ。大きな上積みこそないものの、良い意味で状態は変わりないですし、新馬戦の時と同様に力を発揮してくれそうです。小柄で非力な感じに見えるものの、初戦は不良馬場をものともせず、力のいる馬場を克服してくれましたし、開幕週の馬場ならもっと良い走りが見られそうです。後は、1,400mに距離が延びて同じような競馬が出来るかがカギになってきますが、ここで良い走りが出来れば、今後の選択肢が広がってきますので、松山弘平騎手とのコンビで2連勝を飾ってもらいたいところです」
距離に限界があって、1200㍍のスペシャリストを目指す雰囲気もあったラキエータ。それが今回1400㍍に挑戦し、さらにその先には1600㍍戦も見据えています。それだけ初戦の勝ちっぷりが良く、手応えを掴んでいるってことなんだと思います。松山騎手の継続騎乗もその表れかな。ちょっと嬉しくなっちゃいます。
昇級して相手も強化されますが、抜けた馬はいない印象ですし、ラキエータにも十分チャンスはあるはず。良馬場の開幕週、距離延長でどこまで切れるのか、初戦で見せてくれたレースセンスが活きてきそうです。
再び先頭でゴールできるのか、ドキドキわくわくの週末です。