from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

レベンディス、いよいよ復帰!

待ちに待ったレベンディスの復帰戦が近づいてきました。今回がレース前の最後の更新です。

 

2020.12.31 調教タイム

横山武 12/31(木)

南W良 68.8- 53.8- 40.0- 13.2[6]

一杯に追う

ギフトオブアート(古馬2勝)一杯の内同入

 

2021.01.04 調教タイム

助手 1/3(日)

美坂良 57.7- 43.6- 28.7- 13.6

馬なり余力

 

2021.01.06 出走予定

11日(月)中山12R・芝2,000m

〔56 横山武史〕

 

2021.01.07 調教タイム

助手 1/7(木)

南W良 68.0- 52.7- 39.3- 12.6[8]

直一杯追う

ウェブスター(新馬馬なりの外0.4秒先行1.7秒先着

 

2021.01.07 出走情報

1/11(月)中山12R  発走16:10

4歳上1勝クラス

〔芝2,000m・16頭〕

56 横山武史

 

2021.01.07 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:7日に南Wコースで時計
次走予定:1月11日の中山・芝2,000m〔横山武史〕

高柳瑞樹調教師「昨年の12月31日には武史(横山武史騎手)に跨ってもらい、南Wコースで単走での追い切りを消化しています。道中でやや引っ掛かるような面を見せてしまったので、終いは強めに追う形になりましたが、それでも最後まで脚を伸ばそうと頑張っていて、形としては悪くなかったのかなと思います。7日には南Wコースで併せて追い切りを行っており、道中はレベンディスが先行する形から、直線では脚を伸ばしてさらに差を広げて、大きく先着しています。今回はメリハリを付けた追い切りを行いたいと思っていて、ラスト1ハロンは速めの時計を踏むようにと指示していましたが、こちらが考えていた通りのタイムで走ってくれましたね。乗り手の指示にもちゃんと反応できていましたし、最後までしっかりとした動きを見せてくれました。あとは、この中間はゲート練習を行っていますが、中でバタつくことはないものの、後ろ扉にもたれかかるようなところがあるので、スタートがどうなるかですね。それでも昨年の春の東京以来の競馬になりますが、息の感じも悪くありませんし、良い仕上がりで挑むことが出来そうなので、どんな走りが見られるか楽しみにしています」

 

ひと追ごとに動きが良化してきましたね。久々の実戦でさすがに万全とまではいかないでしょうが、やれるだけのことはやった感があります。あとはコメントにある通り、スタートかな。きっちり決めてほしいです。

今回が昇級戦になりますが、ざっとメンバーを見渡すとそこまで抜けた馬はいないよう感じます。久々は確かに不利だけど、レベンディスにだってチャンスがあってもいいんじゃないかなぁ。でも、骨折明けだけにまずは完走かな。