復帰戦を翌週に控えるレベンディス。期待と不安が入りまじる近況更新です。
レベンディス
性齢/牡5歳
父/エピファネイア
母/ヴァルボーリング
母の父/Halling
2022.01.19 調教タイム
助手 1/19(水)
美坂良 62.8- 46.7- 30.5- 14.9 馬なり余力
2022.01.20 調教タイム
助手 1/20(木)
南W良 66.7- 51.4- 37.9- 12.4[5]馬なり余力
ジュンエキサイト(三未勝)馬なりの外0.5秒先行同入
2022.01.20 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:20日に南Wコースで時計
次走予定:1月29日の東京・芝1,800m〔横山武史〕
高柳瑞樹調教師「その後は右前球節に腫れが出て来てしまいました。以前骨折したのと同様の箇所だったのでレントゲンを撮ってもらいましたが、少し骨膜が見られる程度で大きな問題はないというのが獣医師の見解でした。大事に至らずホッとしましたが、それにしては結構腫れていましたから、念のため先週末に時計を出すことは控えました。週明けから徐々に動かしていますが、腫れの方は段々と治まってきていますし、20日には南Wコースで併せて追い切りを行いました。道中はレベンディスが先行して行く形で進め、最後は馬体を並べてゴールしています。動きは最後までしっかりとしていましたし、息遣いにも特に問題はありませんでした。ただ、馬体は少し立派に映る部分があるので、来週までに出来るだけフィットしていけるように努めていきたいですね。鞍上は横山武史騎手に依頼しています」
というわけで右前球節の腫れって言葉にドキッとしてしまいました。幸い大事には至らなかったようですが、骨折した箇所と同じってだけで一気に不安になります。やっぱり体質がそんなに強い方じゃないんでしょうねぇ。
一方で鞍上は横山武史騎手の発表は明るい材料です。昨年の関東リーディングジョッキーで、今最も勢いのある若手騎手です。レベンディスにはこれまで2回乗っていて6、4着。目立つ成績ではありませんが、着順以上に中身のあるレースでした。良い印象しかないです。
久々で直近の成績も微妙だから人気はないと思うけど、一発大駆けあってもよさそうです。そのためには無事にゲートインまでたどり着くことが大事。あと1週間、難しい調整ですがよろしくお願いします!