from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

クールキャット、フェアリーS出走!

父の出資馬で、私のPOG指名馬でもあるクールキャットが、1/11(月)フェアリーSに出走します。

 

2021.01.07 調教タイム

津村 1/7(木)

南W良  52.0- 37.8- 12.7[5]

直強め追う

ヴェイルオブナイト(三未勝)強めの内1.7秒追走1.8秒先着

 

2021.01.07 出走情報

1/11(月)中山11R  発走15:35

フェアリーステークス(GⅢ)

〔芝1,600m・16頭〕

54 津村明秀

 

2021.01.07 所有馬情報

在厩場所:美浦トレセン
調教内容:7日に南Wコースで時計
次走予定:1月11日の中山・フェアリーステークス(GⅢ)〔津村明秀

奥村武調教師「年末年始にかけてもコンスタントに時計を出せているように、ここまで順調に調整を進めることが出来ています。7日には南Wコースで併せて追い切りを行いましたが、道中はクールキャットが大きく離れた後方を追走する形から、直線ではしっかりと脚を伸ばして先着しています。半マイルからの追い切りではありましたが、力の要るウッドチップを苦にすることなく走れており、動きは良かったですね。津村明秀騎手に跨ってもらいましたが、『馬体に苦しいところがないからか、気持ちにも良い意味で余裕があって、道中はリズム良く走ることが出来ていましたね。以前はハミに乗っ掛かるようなところが見られましたが、今日はそういった面を見せなかったですし、状態は良さそうですね』と話していて、良い感触を掴んでくれたようです。おそらく前回調整時よりもトモの具合が良くなったことが、心身に良い影響をもたらしているのだと思います。初重賞の前走でも掲示板を確保できたように力は持っていますし、状態の良さを活かしてさらなる前進を期待したいところです」

 

コメントにもある通り、帰厩後は質、量ともに充実した追い切りを消化しています。それだけ状態がいいんでしょうね。

新馬戦を勝った後、これで2戦連続の重賞挑戦。それだけ期待されてるんだと思います。メンバー的にもチャンスがありそうだし、新年早々、父に吉報は届くのか。自分のこと以上にドキドキです。