from1987

競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。

安田記念といえば

まさに大外一気のフレッシュボイスとか、武豊&オグリキャップとか、マイル無敵のトロットサンダーとか、回想するにあたって候補がいっぱい出てきて悩みました。決め手に欠けるというより、それだけ印象的なレースが安田記念には多かったのかもしれません。その中で…2014年のジャスタウェイを選んでみました。
天皇賞(秋)を勝つ前のジャスタウェイって、力はあるものの安定感がなくG1になるとちょっと足りない、そんなイメージでした。それが天皇賞(秋)でのブッチ切りの圧勝劇に始まり中山記念のイン突き抜け、ドバイ制覇…。覚醒後は圧倒的なパフォーマンスの連続で、ここまで激変しちゃう馬も珍しいと思ってました。確かこの時期、当時のレーティング世界1位まで獲得してたはずです。
で、迎えた安田記念。福永騎手の騎乗停止で代役ははベテランの柴田善臣騎手。G1とは縁の薄い鞍上を心配する声も上がっていましたが、個人的には「だからこそ勝ってほしい」と思っていました。
レースはグランプリボスの勝ちパターンだったと思います。それを内から並んで、ギリギリのところで競り落としたのがジャスタウェイでした。
レーティング世界1位なんていくらなんでも過剰評価なんじゃないの?そんな周囲の雑音を実力でもって抑え込んだ、意地のようなものを感じました。鞍上の柴田善臣騎手ともども。着差はわずかハナ差。でも、それ以上の力の差を見せてくれたと思います。レース後、なぜか柴田善臣&ホクトへリオスを思い出したのを覚えてます。今でも何でだろうって思います。
今年、産駒がデビューするジャスタウェイハーツクライの後継として、活躍馬を輩出してほしいですね。