シルク2023年度募集、出資馬を探せ！の記事も今回で第４弾になります。前回はそれまでに出資候補に挙がっていた20頭の動画をチェックしました。今回はその20頭以外の中から動画を見たら気になっちゃった馬を取り上げていきます♪
⇧前回までの記事はこちら
【基本スタイル】
- 毎年１頭は出資する。
- 出資クラブはシルクさんのみ。
- 予算は1口9万円以内。
- 相馬眼を信じる。
- 損益にとらわれない。
まずはvol.2の記事で番外編として取り上げた1口10万円以上だけど気になる馬たちの動画もチェックしてみました。
ジョイカネラの22
父／Frankel
母の父／Fortify
牝／鹿毛 2/12生
1口／10万円
体高／159.5cm、胸囲／182.0cm
管囲／20.0cm、馬体重／461kg
募集馬発表時【ー】
静止画【○】
動画【○】
角度の問題かもしれないけど首が短く見えます。脚をちゃんと動かして歩いていて、リズム感も『○』です。運動神経が良さそう。ピッチ走法になると思うので、短距離が主戦場かな。
インヘリットデールの22
父／エピファネイア
母の父／ルーラーシップ
牡／黒鹿毛 4/22生
1口／12万円
体高／151.0cm、胸囲／171.5cm
管囲／20.7cm、馬体重／423kg
募集馬発表時【ー】
静止画【◎】
動画【○】
柔らかい歩様で窮屈なところがないし、一完歩ずつしっかりと歩けてる印象です。後脚の踏み込みもいい感じ。ベースが良いんでしょうね。鍛えたら鍛えた分だけ良くなってくれそうです。
サラキアの22
父／エピファネイア
母の父／ディープインパクト
牝／栗毛 2/22生
1口／14万円
体高／149.0cm、胸囲／170.0cm
管囲／19.0cm、馬体重／391kg
募集馬発表時【ー】
静止画【◎】
動画【▲】
小柄ですが、ボリュームがあって非力さは感じません。伸びしろも大きそう。気になるのは前足の運びかな。ぶつかっちゃいそうなくらい接近してます。このあたりがどうなのかな？
続いて、動画を見たら気になっちゃった馬たちです。
トレジャーステイトの22
父／フィエールマン
母の父／Oasis Dream
牡／鹿毛 2/23生
1口／8万円
体高／157.0cm、胸囲／172.5cm
管囲／20.5cm、馬体重／431kg
募集馬発表時【ー】
静止画【ー】
動画【◎】
ベタ過ぎるかな。動きを見たら評価急上昇しちゃいました。バランス感覚だとか柔らかさだとか、すべてがちょうど良くて、高次元でまとまってる感じです。人気なのも頷けますね。
アンセランの22
父／イスラボニータ
母の父／ドゥラメンテ
牝／青鹿毛 3/5生
美浦／辻󠄀哲英厩舎
1口／4万円
体高／150.0cm、胸囲／170.5cm
管囲／20.5cm、馬体重／416kg
募集馬発表時【ー】
静止画【ー】
動画【○】
脚の着地点があっちゃこっちゃですが、そこさえ目を瞑れば。体の成長とともに修正されるのを期待する感じかな。首を上手に使って歩様も柔らかいです。この価格ならお得感ありかも。
アドマイヤアローの22
父／ヘニーヒューズ
母の父／ワークフォース
牡／鹿毛 2/23生
1口／6万円
体高／153.0cm、胸囲／171.0cm
管囲／21.4cm、馬体重／416kg
募集馬発表時【ー】
静止画【ー】
動画【▲】
血統は地味ですが、この父と母父で馬っぷりは良く、数字以上に大きく見せます。四肢の動きもしっかりとしていて芝、ダート問わずに走れそうな雰囲気です。堅実に稼いでくれそう。
7/26㈬にあった第1回中間発表では、現時点で250口以上の申し込みがある馬10頭が明らかになりました。ちなみに進捗率は昨年の最終申込総数の11％。なのでまだまだ参考程度でしかありませんが、少なくとも既に名前が出てしまった馬に出資するには抽優権必須でしょうね。
例年なら最終中間発表を待って、票読みもしてからの申し込み。でも今年は既に1頭、抽優権で申し込んでいます♪もちろんここまで取り上げた23頭のうちの1頭です。
今後の人気次第、抽優権で当選確率がどのくらいになるかを見て、さらにもう1、2頭の追加申し込みをするか、このまま一点突破を狙うかを考える作戦です。
抽優権内での当選確率が50％以上ありますように、無事当選できますように。そう願いながら、7/30㈰の第2回中間発表を待ちたいと思います。無理だと思うけど名前、挙がらないといいな…。
