待ちに待ったシルクさんの追加募集が4/8㈪にアナウンスされました。これまで追加募集には参加したことがなかったのですが、昨年思うところもあって初参加。アルナイル(3歳未勝利)に申し込んで見事に玉砕しました。今年も激しい争奪戦になると思いますが、懲りずに参戦します♪
ちなみ追加募集は全部で12頭。その中で気になったのは…
コパカティの22
父/モーリス
母の父/ハービンジャー
牡/鹿毛 1/17生
美浦/森一誠厩舎
1口/8万円
リモニウムの22
父/ブリックスアンドモルタル
母の父/ハーツクライ
牡/栗毛 3/5生
1口/6万円
インファルターメの22
母の父/Equal Stripes
牡/鹿毛 4/20生
1口/10万円
ユメノトキメキの22
父/タワーオブロンドン
母の父/マーベラスサンデー
牡/鹿毛 3/10生
栗東/松下武士厩舎
1口/6万円
正直、何回も見返してるうちに募集馬全頭がよく見えてきちゃったので、パッと見の第一印象を優先しました。
コパカティの22はなんといっても血統が魅力的です。祖母のアマロティコをはじめアルバート、インティライミと好きだった馬が揃っています。現役世代にはジオグリフもいて活力も十分ですね。1月生まれだけどまだまだ未完成な馬体をしているし、これから大きく変わってきそう。
リモニウムの22は小気味よく登坂してる動画を見ていいなって思いました。地を這うような…とでもいうか。体高156cmと低めだからそう見えるのかもしれないけど、なんだか気に入っちゃいました。右飛節のOCD手術歴があるみたいだけど、若駒にはあることだしマイナス材料にはなりません。
インファルターメの22は血統、迫力満点の馬体からダート一択。路線に迷いがないのがいいですね。これまで出資馬でダートを主戦場とした馬がいなかったのも惹かれた一因です。大柄だけど歩様が柔らかいのも好印象です。あとは育成ペースが遅めなのと咽の不安をどう見るか、ですね。
ユメノトキメキの22は現役時代インディチャンプと競い合ったタワーオブロンドンの初年度産駒。ダーレーの種牡馬なのでシルクで募集されることもそうはないでしょうし、それだけで食指が動いちゃいます。母父マーベラスサンデーってのもなかなかに渋いです。人気なので争奪戦覚悟で。
とここまで書いていたものの、実はもうすでに1頭に絞り込んで、申し込みまで完了しちゃってるんです。その1頭はこちらです!
『リモニウムの22』です!!
申込馬1
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81.リモニウムの2260,000円 / 1口
- 2024/04/1060,000円 / 1口 / 一括払
⇧こんな感じ。
出資できたらレベンディス以来の栗毛になります。そして初のブリモリ産駒。今年こそ当たるといいな♪