終わりがあれば始まりもある。
ダービーが終わってPOG2022~23年シーズンが大団円を迎えたかと思えば、その翌週にはPOG2023~24シーズンが開幕しました。
今年も複数のPOGに参加する予定なんですが、そのうちのひとつ『日刊競馬POG』の指名馬を紹介していきたいと思います♪
と、その前に。日刊競馬POGの特徴を見ていきましょう♪ここから先は過去記事から拝借して…
① 指名馬は10頭
② そのうち1頭を看板馬に指名する。
③ 締切後の変更は不可。
④ 週1回のコメント更新で50P付与。
⑤ ミーハー値がある。
その他にもビンゴ賞とか細かい設定はあるんですが、大枠は①~⑤のルールに集約されてる感じです。②の看板馬は、勝利するたびにボーナスポイントが付与されるもの。自身の指名馬の中で一番馬がどの馬なのかのアピールにもなりますね。
④は日刊競馬POGのHP内でコメント機能を使用するもの。1年間のロングランなので、積み重ねるとけっこうなポイントになります。
⑤のミーハー値は、POG指名した人数とイコールの関係です。例えば100人が指名していれば、その馬のミーハー値は「100」になります。全10頭のミーハー値合計が1,000ポイント以下で争うステージも用意されています。このミーハー値、勝敗を左右するような仕組みではないんだけど
ミーハー値『1』の馬への愛着がものスゴイことになる
のが、最大の魅力です。締切後の変更や途中参加は不可。だからミーハー値「1」の馬を指名したら、それは自分だけの指名馬ってことになります。この他の誰にも指名されていない事実が、自身の相馬眼欲を大いに満たしてくれる気がします。
⇧こんな感じです。
ではではお待ちかね(?)の指名馬紹介です!
ベイステート
父/シルバーステート
母/ペニーウェディング
母の父/Broken Vow
牡/鹿毛
ミーハー値/『12』
アンクローシュ
父/モーリス
母/オリエンタルダンス
母の父/キングカメハメハ
牝/黒鹿毛
栗東/安田翔伍厩舎
ミーハー値/『9』
ミクロフィラム
父/リアルスティール
母/ティッカーコード
母の父/Giant's Causeway
牝/鹿毛
栗東/斉藤崇史厩舎
ミーハー値/『4』
アルナイル
父/ニューイヤーズデイ
母/ワンミリオンス
母の父/ゴールドアリュール
ミーハー値/『4』
カンティアーモ
父/エピファネイア
母/リビアーモ
母の父/アドマイヤベガ
牝/黒鹿毛
美浦/木村哲也厩舎
ミーハー値/『324』
父/ハービンジャー
母/カリンバ
母の父/ルーラーシップ
牝/鹿毛
栗東/松下武士厩舎
ミーハー値/『162』
アフィリオン
母/イストワールファム
母の父/ローエングリン
ミーハー値/『48』
アルレジャン
母/アルル
母の父/Monsun
牡/鹿毛
ミーハー値/『47』
父/モーリス
母/プリンセスロック
母の父/スウィフトカレント
牡/鹿毛
栗東/斉藤崇史厩舎
ミーハー値/『439』
サフィラ
父/ハーツクライ
母/サロミナ
母の父/Lomitas
牝/黒鹿毛
ミーハー値/『630』
ベイステートは毎年恒例、出資馬のドラ1指名。もちろんポイント2倍の看板馬です。骨軟骨種のため遅れを取ってしまいましたが、素質は秘めていそうだし、焦らずに待ちたいと思います。
アンクローシュとミクロフィラムの2頭は父の出資馬です。正直POG向きとは思えないんですが友情指名とでもいうか、応援の意味も込めて。
アルナイルは追加募集で応募して落選した馬。なのでせめてPOGでなんちゃって馬主気分を味わおう作戦です。ダート路線での堅実な活躍に期待です。
カンティアーモ、チェレスタ、アフィリオン、アルレジャンの4頭は、募集時に気になってた馬たち。結局出資には至らなかったけど、その分POGで応援します。
フェンダー、サフィラは、POGでポイントを稼ぐなら…の視点で選びました。サフィラは右前骨瘤でデビューが先延ばしになっちゃいました。フェンダーは指名馬の先陣を切って本日デビューします!この2頭は出たとこ勝ちが狙えそうです。
というわけで今年も全馬シルクさん所属です。この布陣でどこまでイケるのか、楽しみです。