1/16(日)中京8R/梅花賞(芝2200㍍)
トゥデイイズザデイ 牡 鹿毛
母/キトゥンズクイーン
母の父/kitten's Joy
2番人気 2着
直前の出走取消もあって、まさかの4頭立てで行われることになった梅花賞。頭数が少ない分、1頭ずつ丁寧に触れていく実況が新鮮でした。海外競馬を思い出しました。道中は2番手を進んでいたトゥデイイズザデイ。最後の直線では予想通りセレシオンとの一騎討ちとなりましたが、最後にアタマ差交わされての2着でした。勝ってほしかったのが本音だけど、強敵相手に互角に渡り合えたんだから満足です。前走の京都2歳Sの敗戦で漂い始めた暗雲。今回できっちり払ってくれたことにホッとしたところもあったかな。
1/16(日)中山11R/京成杯(芝2000㍍)
ホウオウプレミア 牡 芦毛
父/ロードカナロア
母/アドマイヤテンバ
母の父/クロフネ
美浦/奥村武厩舎
4番人気 6着
折り合いは問題なかったと思いますが、ポジションがどんどん悪くなってしまって、直線では他馬と進路が重なるかたちに。勝ち馬オニャンコポンが仕掛けをガマンしたのは勝つための積極策だと思うけど、ホウオウプレミアの場合は違うかなぁ。勝負どころでの乗り遅れ。ちょっと消極的でしたね。仮にスムーズだったとしても勝ち負けできたかは別だけど、悔いが残る敗戦でした。百日草特別のパフォーマンスから、もっと走れていいと思うんですよねぇ。東京ベストの可能性もあるかな?可能であれば次の東京開催で見てみたいです。