from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

シルク、20年度新規募集/候補馬探しvol.6、この馬に決めた!編

シルクさんの20年度新規募集も、本日8/5(水)17時をもって締切となります。直近8/4(火)時点での申し込み状況も発表になって、すべての情報が出揃いました。あとは申し込むだけ...ってことで、先ほど、願いを込めながらポチっとしました。

ふり返ると、今年は例年以上に悩ましい選考でした。第1希望の馬がこんなに人気だったのは、インディチャンプの時以来かなぁ。チャレンジの年と位置づけてはいたものの『抽選で外れたらどうしよう?』なんて、ちょっとビビりな部分もあったりしました。

それでは、出資申し込み馬の紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

第1希望(抽優枠)

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ウィルパワーの19

父/キンシャサノキセキ

牝/鹿毛/2月1日

所属/音無 秀孝

1口/60,000円

体髙/144.5cm、胸囲/167.0cm、

管囲/19.0cm、馬体重/411kg(+14kg)

初見 ー、馬体 〇、動画 〇、おうち 〇

中間発表/553口(抽優164口)→ 1,184口(抽優363口)

最終予想/1,650口(抽優550口)

当選確率 36.4%  

出資馬インディチャンプの半妹です。なので募集するとわかった時からずっと気になってました。ただ栗東所属だと、なかなか会いに行けないのが難点で、それが申し込みを躊躇ってしまう要因にもなっていました。でもインディチャンプ、モデュロールも同じなわけで、最終的には活躍してくれることが最優先の結論に至りました。

小柄な馬で、特に体高は募集のなかで最も低い数値です。でも筋肉質な馬体はサイズを感じさせず、むしろ力強く見えるくらいです。なので全く気にしてません。ゆったりと大きく踏み出す前肢、それに連動した滑らかな動き、そして反則級に可愛らしい瞳。文句なしの第1希望です。ものすごい人気で、厳しい競争となりますが、ダメで元々だと思って、気楽に構えています。それに申し込まないで後悔するよりはマシかなって思いもあったりします。でもやっぱり当たってほしいなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

第2希望(一般枠)

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ウルトラブレンドの19

父/キズナ

牡/鹿毛/5月10日

所属/古賀 慎明

1口/70,000円

体髙/149.5cm、胸囲/169.5cm、

管囲/20.7cm、馬体重/404kg(+4kg)

初見 ー、馬体 ー、動画 ー、おうち 〇

中間発表/名前挙がらず。→ 308口(抽優38口)

最終予想/520口(抽優65口)

当選確率 87.1%  

当初はアイリッシュシーの19、シャルルヴォアの19あたりを考えていましたが、最終中間発表をみて、一般枠では厳しいと判断しました。そこでより当選確率が高く、かつ魅力的な馬を探すなかで辿り着いたのが当馬です。一度脱落しながらまさかの復活は、まさに縁があってこそ。そう思うと急に愛らしく思えてくるから不思議です。

5月生まれとあってまだ薄手なつくりですが、そのなかでも四肢の動きはしっかりとしていると思います。柔軟性と剛性感のバランスが取れていて、馬場や距離適性の幅も広いんじゃないかな。顔立ちも好みです。心配なのはこの血統特有の体質面かな。健康に育っていってほしいです。

 

 

 

というわけで、第1希望は今年のテーマ『チャレンジする』に則って、一番いいと思ったウィルパワーの19にしました。ダメで元々なんだけど、抽優権行使ならそこまで無謀でもないような気もします。清々しい気持ちと当たってほしい願いと...なかなか味わえない感覚です。うん、これもまた悪くないです。

第2希望は、一般枠でチャンスのある馬の中から、納得できるかどうかの判断基準で選びました。その結果、ウルトラブレンドの19がまさかの復活当選となりました。これもまた縁、大事にしたいです。なので当たってほしいな。

 

申し込んだからには2頭とも当選してほしいのが本音。だけど、現実的にはどちらか1頭に出資できれば及第点かなって思ってます。

というか2頭当選なら完全に予算オーバーしちゃうんですよね。一括払いの割引と貯まったポイントの使用、それから日々の節約生活でなんとかなるかな。それはそれで嬉しい悲鳴なんですけどね。

どんな結果が待ってるのか、楽しみです。