キャロットさんの新規募集がいよいよ始まりました。入会予定はないのですが、一口馬主を始めるきっかけとなったクラブですし、親近感みたいなものがあります。残念ながらご縁はなかったけど、毎年エア出資をして、実際に出資したシルクさんの馬と比べてどうだったのか?なんて比較して楽しんでます。なので今年も、厳選1頭を指名したいと思います。
ちなみに過去のシルク出資馬とキャロットのエア出資馬はというと…
【15年産】
■シルク
インディチャンプ
16戦8勝(GⅠ2勝)、現役
■キャロット
サミットプッシュ
18戦1勝、引退
サミットプッシュに申し込むも新規枠なしで入会ならず。続いてインディチャンプに申し込んだら当選し、シルクさんでの一口馬主ライフがスタートしました。これも縁なんでしょうねぇ。
【16年産】
■シルク
フライトストリーム
7戦0勝、引退
※ファンド解散後、地方競馬へ。
■キャロット
ヴィッテルスバッハ
12戦3勝、現役
フライトストリームには1勝を挙げる難しさを教えてもらいました。ヴィッテルスバッハはオープン入り目前、これからって時に屈腱炎になってしまいました。無事に復帰してほしいです。
【17年産】
■シルク
レベンディス
4戦1勝、現役
ラテマキアート
未出走、ファンド解散
■キャロット
グレイトオーサー
3戦2勝、現役
ラテマキアートはショックだったな。レベンディスは骨折からの復帰に向けて頑張っています。グレイトオーサーは少ないキャリアのなかでも素質の片鱗を覗かせていて、これからが楽しみです。
【18年産】
■シルク
ベルエポック
■キャロット
フェットデメール
全馬、未デビュー。順調ならベルエポック、モデュロール、フェットデメールの順番でデビューすることになるのかな。それぞれに可能性を感じさせる馬たちですし、まずは無事にスタート台に立ってほしいです。
こうして見てみると、シルクさんは最初にインディチャンプに出資できたことが非常に大きかったなって思います。もし落選していたら...今とは全く違った一口馬主ライフだったでしょうね。出会いに感謝です。
一方のキャロットさんも、なかなか悪くないと思います。気軽なエア出資だからかな。実際に出資前提で考えたら、全く別な選択になってるかもしれません。
そんでもって今年です。
【19年産】
■シルク
ウィルパワーの19
抽優権は票読みせずに『いいな』と思った馬に使うと決めていました。とはいったものの、競争率の厳しさに正直ハラハラドキドキでした。無事に当選し、出資が叶った時は嬉しかったなぁ。本当、幸運でした。最新の更新内容も良かったですし、期待感でいっぱいです。
■キャロット
ロザリンドの19
キャロットさんからはロザリンドの19です。他にはケイティーズハートの19、予算を考慮しなければジンジャーパンチの19も良く見えました。エア出資なので悩まずに第一印象で決めました。
18年産はまもなく、19年産は1年後のデビューで、答え合わせはさらにその後になりますね。リアル出資馬もエア出資馬も、それぞれに活躍してほしいな。