from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

クイーンS & 関越S・展望

■クイーンS

◎ ⑨ ビーチサンバ

〇 ② スカーレットカラー

▲ ⑤ アロハリリー

☆ ⑥ カリビアンゴールド

△ ⑧ フェアリーポルカ

△ ⑬ サムシングジャスト

【買い目】

馬連&ワイド&3連複  ⑨-②⑤⑥⑧⑬

買い目はALL 100円

計 2,000円

【展望】

スタートしてすぐに1コーナーだから、内めを引いた②ナルハヤ、③タガノアスワドあたりがハナを切るには有利。ただ他にも前に行きたい馬は多くいますので、隊列が落ち着くのは向かい正面あたりになってからかな。案外時間がかかりそうです。一方で3コーナー付近からのペースアップは必ずあるから、前につけた組はひと息入れるタイミングを見つけられるかが重要になりそう。それともかまわずに持久力の勝負に持ち込むのか。興味深いところです。追いかける側の待機組は、ペースアップのタイミングで自由に動けるポジションにいるかどうか。また、ある程度の器用さも求められそうです。

◎ビーチサンバは、勝ち鞍は新馬戦のみ。勝ち味の遅さは否めませんが、2戦目以降ずっと重賞を走り続けて2着が3回、掲示板を外したのが2回だけと安定感はたっぷりです。これまで切れ負けする場面も多くありましたが、洋芝ならそこまで切れ一辺倒にはならないはず。しかも今回はおそらく持久力勝負。適性が高そうな舞台、展開になるとみました。前走の出遅れの反省もあって、ある程度の位置を取りに行くだろうし、久々の勝利を期待します。

〇スカーレットカラーは昨年の2着馬。鞍上の好判断と運も味方したかたちでしたが、最後の末脚は際立っていました。その昨年よりも今年の方が流れは向きそうです。洋芝も向いてそうですし、岩田康騎手への手戻りも歓迎だと思います。

成績不振の▲アロハリリーですが、毎年夏に好成績を残しており、この季節は侮れない存在です。この中間、陣営も懸命な立て直しを図っていますし、その効果にも期待したいです。

北海道巧者の☆カリビアンゴールドは昨年の3着馬。その時と同斤量なら抑えないわけにはいきません。

重賞連勝で波に乗る△フェアリーポルカ、休み明けでも勢い脅威の△サムシングジャストを抑えておきます。

 

■関越S

◎ ⑫ ザダル

〇 ⑭ ウインガナドル

▲ ⑨ ランフォザローゼス

☆ ③ トリコロールブルー

△ ⑥ サトノワルキューレ

【買い目】

馬連&ワイド ⑫ー⑭⑨③⑥

3連複 ⑫ー⑭⑨③⑥

買い目はALL 100円

計 1,400円