◎ ⑯ パッシングスルー
○ ⑰ エスポワール
▲ ⑤ クロノジェネシス
☆ ⑧ カレンブーケドール
△ ① ダノンファンタジー
△ ⑪ フェアリーポルカ
△ ⑨ シャドウディーヴァ
馬連 ⑯⑰⑤⑧①
馬連 ⑯ー⑪⑨
3連複 ⑯ー⑰⑤⑧ー⑰⑤⑧①⑪⑨
計 2,400円
【展望】
馬場がはてさてどうなるのか。能力云々もさることながら、そのあたりの適性も結果に大きく影響してきそうです。なので本当なら直近まで判断を待ちたいところ…なんですが、明日は時間が取れそうにもないので、この時間に予想しちゃいます。
◎パッシングスルーの評価が急上昇したのは2走前、福島での自己条件戦でした。当日は開催後半＆雨の影響による荒れた馬場で、稍重発表以上にタフさを求められる条件でした。しかも流れはHペース。それを強気の先行策から押しきり、3馬身もの差をつけてみせたのだから並みの馬ではありません。次走・紫苑Sでそのことを証明し、勇躍迎えた今回の一戦、勢いで一気に頂点までかけ上がるとみました。
○エスポワールは、デビュー前からPOGで注目していた馬。残念ながら春のクラシックには間に合いませんでしたが、一歩ずつステップアップしてきました。タフな馬場に対する適性の高さも魅力です。問題は…鞍上ですかね。Aシュタルケ騎手ってよくわからないんですよねぇ😅 ▲クロノジェネシスは春一連の好内容から、能力上位であることは疑いようがありません。当時から秋になってからの方が良さそうな感じでしたし、自在性があるのも魅力。オークスからのぶっつけ本番がどうか、だけでしょうね。☆カレンブーケドールの先行力は、馬場も考慮すると大きなアドバンテージになると思います。ロングスパートで持久力の勝負になればなおさら面白い存在です。△ダノンファンタジーの前走ローズSは、先行有利の流れを後方から差し切る強い内容でした。総合力で一歩リード、あとは気性（折り合い）と馬場かな。そこさえクリアなら、あっさりのシーンまでありそう。紫苑Sで秋になっての成長を示した△フェアリーポルカ。+16kgだっただけに叩いての上積みも大きそうです。三浦騎手悲願のGⅠ制覇なるか、注目です。一発なら△シャドウディーヴァ。展開不向きのローズSは参考外、流れが違う今回は侮れません。
