【回顧】
勝ったロジクライは再三再四1分32秒台をマークしてきて、今回はついに31秒台。馬場コンディションの違いはもちろんありますが、軌道に乗ったきたからこその時計とみていいでしょうね。先行して33秒台の上がりを使われては、後続が交わせないのも納得です。
ワントゥワンもここに来ての充実ぶりが目立つ一頭ですね。溜めに溜めて最後の爆発力に変換する競馬があっているんだと思います。使える脚もだんだんと長くなってきている気がします。レッドアヴァンセ、エアスピネル、ペルシアンナイトの3頭は、前哨戦という意味では合格点、上々の滑り出しだと思います。中でもペルシアンナイトはここを叩いて大きく変わってきそうです。