◎ ② イクイノックス
天皇賞(秋)の超絶パフォーマンスを見たら、この馬には逆らうことはできません。東京コースの2000~2400㍍が最も力を発揮できる舞台だと思いますし、死角らしい死角が見当たりません。あるとすれば道中の不利だとか脚を余したパターンですが、それはCルメール騎手も重々承知。位置取りには細心の注意を払ってくるでしょう。先行策から抜け出すかたちで勝ち切るとみました。
〇 ① リバティアイランド
まずはここに出てきてくれたことに感謝です。おかげで夢の対決が実現しました。背負う斤量は54kg。イクイノックスとの4kg差がアドバンテージです。臨戦過程もこちらの方が余裕がありますし、諸々の条件を追い風に打倒なるか注目です。
▲ ⑩ ダノンベルーガ
天皇賞(秋)でも高評価していたダノンベルーガにもう一度期待します。異常ペースの前走も4着と崩れていませんし、東京の中距離戦はベスト条件です。Jモレイラ騎手の継続騎乗も心強い限りです。
☆ ⑰ スターズオンアース
臨戦過程に不安はあるもののデビュー以来3着以内を確保し続けている安定感、GⅠで戦い続けてきたキャリアは軽視できません。この馬も東京ベストだと思います。
【買い目】
②-①⑩⑰
②-①⑩⑰-①⑩⑰
買い目はALL300円
計 2,700円