2頭いる2歳世代の出資馬のうちの1頭、ソワドリヨンが遂にデビューします!
ソワドリヨン
父/ハーツクライ
母/ルシルク
母父/Dynaformer
性齢/牝2歳
2022.12.18 調教タイム
助手 12/18(日)
南W稍 83.3- 67.8- 53.4- 39.0- 12.1[6]馬なり余力
2022.12.19 出走予定
24日(土)中山5R・芝1,800m〔騎手未定〕
もしくは
25日(日)中山6R・芝1,600m〔騎手未定〕
2022.12.21 出走予定
24日(土)中山5R・芝1,800m〔騎手未定〕
(除外の可能性があります)
もしくは
25日(日)中山6R・芝1,600m〔騎手未定〕
(除外の可能性があります)
2022.12.21 調教タイム
助手 12/21(水)
南W良 70.4- 54.7- 39.4- 11.8[4]馬なり余力
アンクラウデッド(古馬2勝)馬なりの外0.5秒先行0.2秒先着
2022.12.22 出走情報
12/24(土)中山5R 発走12:05
メイクデビュー中山〔芝1,800m・16頭〕
54 横山武史
2022.12.22 所有馬情報
在厩場所:美浦トレセン
調教内容:21日に南Wコースで時計
次走予定:12月24日の中山・芝1,800m〔横山武史〕古賀慎明調教師「先週坂路コースである程度負荷を掛けたのですが、その後も鼻出血の兆候は見られませんでしたから、先週末は南Wコースで単走での追い切りを行いました。戻ってきて長めから時計を出すのは初めてだったので、多少息遣いには物足りなさがあったものの、動きは良かったですね。そして、21日に南Wコースで再度時計を出しており、3頭併せの道中はソワドリヨンが2番手を追走して、直線では真ん中から伸びてくると、最後は内から伸びた1勝クラスの馬と同入、先行していた古馬2勝クラスの馬には1馬身ほど先着して終えています。終い重点のイメージだったのですが、その通りラスト1ハロンは11秒台を計測しているように、かなり良い脚を使ってくれました。両サイドに馬がいるシチュエーションでも怯まずに伸びてきましたし、実戦の予行演習としては申し分無かったですね。格上馬を相手に脚力はヒケを取りませんでしたから、初戦から楽しみにしています。なお、想定を見て検討した結果、12月24日の中山・芝1,800mの方に武史(横山武史騎手)で出馬投票いたしました」
本当は夏の新潟でお披露目になるはずだったソワドリヨン。ところが間近になって鼻出血を発症し、すべてが白紙になってしまいました。あれから4ヶ月、仕切り直して迎えるデビュー戦です。ここまで懸命に仕上げてくれたスタッフの皆さんに感謝です。いや~感慨深い。
入厩後、目立った時計が出てるわけではないんですが、コンスタントに乗り込まれて力の出せる仕上がりです。最終追い切りでは格上古馬相手に互角以上に動いていて、古賀調教師の感触も良さげ。しかも鞍上は関東リーディングの横山武騎手。初戦から好勝負、期待しちゃいます♪