from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

シルク、21年度募集/出資候補馬探しvol.5『申し込みパターンを考えてみる』編

シルクさんの21年度募集も、残すトピックは8/5(木)の最終中間発表のみとなりました。申し込むのはその発表を受けてからになるのですが、それまでの間に状況を整理しておこうと思います。

 

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⇧過去記事はこちら

 

 

1、出資方針

①募集金額は一口10万円以内の馬から。

これは単純に予算との関係が一番の理由です。お小遣いの範囲内と決めています。とはいってもインディチャンプが活躍してくれたおかげで、懐事情がよくなっているのも確か。でも、だからといって財布の紐は緩め過ぎずに、身の丈にあった出資を意識しなきゃだなって思ってます。

それから一口10万円以上だと、出資額(+維持費)をペイするためのハードルが高く感じちゃうんですよね。重賞レベルでの活躍は必須でしょうし、逆に未勝利で終わったりしたらダメージが大きいなって。虎穴に入らずんば虎児を得ず、とも言うんですけどねぇ。

 

②毎年出資、各世代厳選1頭、多くても2頭まで。

各世代に出資馬がいて、かつ1頭ずつ感情移入もしたい。自身の一口馬主のスタンスと照らし合わせると、毎年1~2頭に出資するくらいがちょうどいいのかな。2~6歳の5世代に各1頭、そのうち勝ち上がるのが3頭だとして、それぞれが年6~8走すればひと月あたり1~2走。これくらいなら新鮮な気持ちを維持しながら楽しめそうです。

 

③やってみたいこと

複数口の出資をしてみたいんですよねぇ。もちろん維持費とかは大変になるけど、得られるリターンも魅力的に映ります。これは!!って馬が現れたら、チャレンジしたいなって思います。

 

 

2、抽優候補と一般候補

前回の記事で残った10頭をさらに整理していきたいと思います。まずは抽優候補と一般申し込みに分けて、さらに1次発表から最終予測(勘ピューター)も出してみました。

 

 ①抽優候補

エディスワートンの20

総申し込み数273口/抽優数106口

最終予測 1,100口/430口

 

ルシルクの20

不明

 

リミニの20

総申し込み数738口/抽優数244口

最終予測 2,700口/1,000口

 

クードラパンの20

総申し込み数277口/抽優数66口

最終予測 1,100口/300口

 

②一般候補

アルビアーノの20

総申し込み数312口/抽優数75口

最終予測 1,200口/350口

 

トレジャーステイトの20

総申し込み数407口/抽優数112口

最終予測 1,600口/450口

 

モルジアナの20

総申し込み数496口/抽優数162口

最終予測2,000口/650口

 

ブロッサムレーンの20

総申し込み数318口/抽優数60口

最終予測 1,200口/280口

 

オーロラエンブレムの20

総申し込み数891口/抽優数218

最終予測3,300口/850口

 

ピラミマの20

総申し込み数737口/抽優数343口

最終予測 2,700口/1,300口

 

 

1次発表で名前のなかったルシルクの20を除く9頭は『実績枠300口+抽優枠200口』で埋まることが見えてきました。またルシルクの20も、知名度や馬の出来栄えから最終中間発表では間違いなく名前が挙がってきそうです。

戦闘力(過去3年間の出資実績)24万円ですので、実績枠で滑り込むのはちょっと難しいかな。せっかく抽優候補と一般候補に分けてみたのに、一般の方は有無を言わさず全滅になっちゃいました。ちょっと切ない(笑)。

抽優、一般含めた候補馬に出資するには、抽優権の行使が絶対条件となります。抽優権はひとり1票ですから、出資できるのは1頭だけ。しかもその1票で必ずしも出資が確定するわけではないってところがポイントですかね。

以上を踏まえた上で…

 

3、申し込みパターン

①候補馬の中から1頭に申し込む。

抽優候補の4頭から1頭を厳選して、抽優権で申し込む。これが基本線になりそうです。ただ、抽優権内での当選確率が50%未満だったら、単騎待ちはちょっと躊躇うかも。

 

新たな候補馬を探す。

というわけでセカンドチョイスとして浮上してくるのがこの案です。最終中間発表から票読みをして、一般でもチャンスがありそうな馬にも同時に申し込む。一番は抽優権での当選だけど、ハズレた時の保険ですね。問題はいいと思った馬の中に、保険の役目を果たしてくれるような馬がいるかどうか、かな。

 

 

というわけで、現時点での申し込みは

 

抽優権候補

 

①エディスワートンの20

f:id:PANDA100HP:20210719221042j:image

父/ハーツクライ

母の父/Dubawi

牡/鹿毛/2月7日

所属/田中博康厩舎(美浦

1口/80,000円

体高/157cm、管囲/21cm

胸囲/176.5cm、馬体重/435kg

第一印象【〇】

馬体 【△】

動画【〇】

おうちツアー【〇】

 

②ルシルクの20

f:id:PANDA100HP:20210719221950j:image

父/ハーツクライ

母の父/Dynaformer

牝/鹿毛/1月28日

所属/古賀慎明厩舎(美浦

1口/64,000円

体高/153cm、管囲/19.9cm

胸囲/180.5cm、馬体重/454kg

第一印象【ー】

馬体【◎】

動画【〇】

おうちツアー【▲】

 

③リミニの20

f:id:PANDA100HP:20210719223307j:image

父/モーリス

母の父/ディープインパクト

牝/栗毛/1月24日

所属/国枝栄厩舎(美浦

1口/50,000円

体高/156.5cm、管囲/20.4cm

胸囲/179.5cm、馬体重/466kg

第一印象【ー】

馬体【◎】

動画【▲】

おうちツアー【〇】

 

④クードラパンの20

f:id:PANDA100HP:20210719223230j:image

父/ルーラーシップ

母の父/ダイワメジャー

牡/鹿毛/2月4日

所属/武井亮厩舎(美浦

1口/70,000円

体高/152.5cm、管囲/20.5cm

胸囲/172.5cm、馬体重/463kg

第一印象【◎】

馬体【▲】

動画【◎】

おうちツアー【〇】 

 

 

以上の4頭からどの馬にするのか、悩んで決めたいと思います。まあ、楽しい悩みなんですけどね。

一方で出番があるかどうかはともかく、新たな出資候補馬も探しておこうかなって思います。とはいえ何でもありとならないよう、自分自身に言い聞かせなくちゃです。出資したい馬か、出資できそうな馬か。毎年のことながらここで悩むんですよねぇ。自分自身が納得できる妥協点を見つけて、申し込みたいと思います。

8/5(木)の中間発表を早く知りたいような、まだゆっくり考えさせてほしいような、何とも複雑な気分です。