from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

秋華賞・展望

◎ ⑪ アーモンドアイ

○ ⑯ プリモシーン

▲ ⑥ パイオニアバイオ

☆ ⑤ サラキア

△ ⑭ ゴージャスランチ 

単勝

馬連 ⑪ー⑯⑥⑤⑭

3連単 ⑪ー⑯⑥ー⑯⑥⑤⑭

【展望】

◎アーモンドアイの春2冠は、過去の3冠馬に勝るとも劣らない強い内容だったと思います。桜花賞で見せた瞬発力、オークスで見せた息の長い末脚。異なる競馬で勝ち切れたのは総合力の高さがあってこそ。馬券的な妙味には欠けてしまいますが、ここはきっちり決めて新たなスターホースとなってほしいですね。

○プリモシーンは古馬相手に重賞勝ちの実力を素直に評価します。最大の鍵は距離かな。こなせると思いますが、臨戦過程からかかる心配がちょっとあり。外枠だしうまく前に壁を作りたいところです。▲パイオニアバイオの前走はいかにも叩き台といった内容でした。ある意味ステップレースとしては理想的。小柄なだけに京都も合いそうで、穴ならこの馬。☆サラキアは大観衆のスタンド前スタートがポイントになりそう。ある程度の出遅れなら許容範囲で、貯めてどれだけ伸びるのか見てみたいですね。△ゴージャスランチは脚質に幅があって展開に左右されないのは強み。鞍上込みで何か狙ってきそうで不気味。本来なら実力上位のラッキーライラックは臨戦過程を嫌って思いきって消し。来たら諦めます。