今年一年の締めくくり、大逆転のプラス収支へ向けて大勝負です。
■ギャラクシーS
◎ ⑫ メイショウテンスイ
〇 ① デターミネーション
▲ ⑦ デュープロセス
☆ ⑤ ドリュウ
△ ⑯ スマートセラヴィー
△ ⑩ サヴィ
△ ② ヴァニラアイス
【買い目】
馬連&ワイド ⑫①⑦
ワイド ⑫ー⑤⑯⑩②
3連複 ⑫ー①⑦⑤ー①⑦⑤⑯⑩②
買い目はALL100円
計 2,500円
■有馬記念
◎ ⑬ フィエールマン
〇 ⑤ ワールドプレミア
▲ ⑨ クロノジェネシス
☆ ⑩ カレンブーケドール
△ ⑫ オーソリティ
△ ⑭ サラキア
【買い目】
馬連 ⑬ー⑤⑨ 500円
馬連 ⑤ー⑨ 300円
ワイド ⑬⑤⑨ 1000円
馬連 ⑬ー⑩⑫⑭ 300円
ワイド ⑬ー⑩⑫⑭ 800円
3連単 ⑬ー⑤⑨⑩ー⑤⑨⑩⑫⑭ 200円
計 10,000円
【展望】
凱旋門賞以来の実戦で決して万全とはいえなかった昨年の有馬記念。負けてなお強しの4着だったのが◎フィエールマンです。アエロリットの作りだした超Hペースにより先行馬が総崩れとなるなか、大本命のアーモンドアイを負かすべく積極的に仕掛けていったレース内容には着順以上の価値がありました。
あれから1年、天皇賞(春・秋)で見せたパフォーマンスもまた秀逸で、より完成の域に達した感があります。古馬となってから伸び悩むことが多いディープインパクト産駒の牡馬ですが、この馬だけは別に考えた方がよさそうです。
心配があるとすれば馬体重の変動が大きい点かな。なので当日のパドックの気配は要注目ですね。
JCを叩いて型通りに良化してきた〇ワールドプレミア。他力本願なところがある反面、ハマった時の末脚の破壊力はなかなかのものがあります。3コーナー過ぎから動きが激しくなりそうですし、焦らずにじっくりためれば最後の最後に飛んできそう。あとはそれで届くかどうか、かな。
▲クロノジェネシスの天皇賞(秋)は、敗れたとはいえ力のあるところを見せてくれました。宝塚記念が強い勝ち方でしたし、今回もあの時のような積極策でくるんじゃないかな。中山へのコース替わりはプラスに働きそうです。
安定感抜群の☆カレンブーケドールもやはり気になる存在です。好位につけて、先頭を常に射程圏に捕らえながら抜け出すイメージかな。池添騎手との新コンビというのも不気味です。
充実一途の△オーソリティは、ローテ的に活力を残した状態で迎えられる一戦。地力はまだ足りないかもしれませんが、勢いには注意が必要です。
乱ペースになるようなら△サラキアも抑えておきたい1頭です。〇ワールドプレミアを上位評価するなら、この馬も抑えておかなきゃです。