リアルか幻か？私情挟みまくりの『皐月賞』です。

◎ ⑦ ファントムシーフ　

POG指名馬の出世頭、ファントムシーフが本命です。好位抜け出しの競馬は安定感はたっぷりで、前走の共同通信杯は１1/4馬身差の完勝でした。後に重賞を勝つタスティエーラ（弥生賞）、シーズンリッチ（毎日杯）を寄せつけなかったのだから立派です。派手さがない分強さを感じづらいですが、ルメール騎手もＧI級の評価をしているように、能力の高さは疑いようがありません。

〇 ⑪ シャザーン　

凡ミスでPOG指名し損ねたシャザーンが対抗です。ここまで３戦２勝、敗れたのは新馬戦だけです。しかも隠れたハイレベルな新馬戦でハナ差２着なら恥じることはないですし、勝った２戦は文句なしの快勝劇なんだからＧIの舞台でも見劣りはしないはず。大舞台だとちょっと頼りない岩田望騎手ですが、ここらで結果を出してひと皮剥けてほしいな。

▲ ⑤ フリームファクシ　

３連勝中のフリームファクシ。デビューから一貫して2000㍍戦を走ってきたように、デビューからクラシックを意識されてきた期待馬です。一戦ごとに強さを増している感じがしますし、先行策から先んじて抜け出せば、後続を完封するシーンがあっても。

☆ ① ソールオリエンス　

荒削りながら、爆発力が魅力なのがソールオリエンスです。勝つ時は鮮やかに、負けた時はあっけなく…現状はそんな両極端なタイプにも見えます。なのでハマりさえすればＧIでも勝ち負けになりそう。最内枠なので立ち回りがポイントかな。

△ ② ワンダイレクト　

△ ⑫ ダノンタッチダウン　

△ ⑮ ベラジオオペラ　

【買い目】

単勝＆複勝

⑦

馬連

⑦⑪⑤①