from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

フェブラリーS&小倉大賞典・回顧

 

panda100hp.hatenablog.com

 

フェブラリーS

◎ ⑦ タイムフライヤー 5着

〇 ⑤ レッドルゼル 6着

▲ ⑫ ミューチャリー 10着

【買い目】

ワイド ⑦⑤⑫

買い目はALL 100円

計 300円

ハズレ🏳

【回顧】

カフェファラオが連覇を達成しました。【6-0-0-5】の成績通り、ハマった時の強さと崩れた時の脆さが同居するタイプ。そのなかにあって、東京ダート1,600㍍戦は一番のスウィートスポットなんでしょうね。他の条件の時とは走りが全然違うというか。純粋に強かったです。

脚抜きの良い馬場なので、時計面は額面通りに評価できないだろうけど、好位につけながら上がり3Fで最速をマークしたのは事実なわけで。この点は評価して良いポイントだと思います。

2着テイエムサウスダンも、3着ソダシも、前に行ったのが正解でしたね。テイエムサウスダンは目下の充実ぶり、ソダシはダート2戦目の上積みがそれぞれプラスアルファになった感じかな。◎タイムフライヤーも人気を思えばよく頑張ったと思います。馬券はハズレちゃったけど、最後まで楽しめたのでよかったです。

 

小倉大賞典

◎ ⑯ アリーヴォ 1着

〇 ⑩ スーパーフェザー 8着

▲ ⑤ ダブルシャープ 7着

☆ ⑦ カデナ 3着

【買い目】

ワイド ⑯ー⑩⑤⑦ 

買い目はALL 100円

計 300円

ワイド ⑦ー⑯ 1,950円 的中🎯

【回顧】

開催が進んだことで有利なはずの外側も荒れてきて、『馬場の良し悪し』と『距離の損得』を天秤にかけるようなレースになりましたね。展開を読むのが難しくて、運の要素も大きかったなって思います。

◎アリーヴォが重賞初制覇を飾りました。小倉が得意ってのもあるんだろうけど、こちらが思っていた以上に強かったです。大外枠スタートで道中もずっと外を回る展開。その分、馬場の良いところは走れたんだろうけど、ロスも相当あったと思います。それでいながら、最後の直線では一番手応えが良かったですし、この内容ならローカル重賞の域を超えた活躍が期待できそうです。

ランブリングアレーは惜しい2着。重賞で好勝負を繰り返してきた地力は伊達ではなかったですね。3着☆カデナは、らしい競馬で突っ込んできてくれました。8歳だけどまだまだ元気ですね。

 

【収支】

投資 600円/回収 1,950円

累計 6,900円/回収 3,370円