from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

秋華賞&東京HJ&オクトーバーS&信越S&もみじS・回顧

 

panda100hp.hatenablog.com

 

秋華賞

◎ ③ クールキャット 15着

〇 ⑯ ミスフィガロ 9着

▲ ⑨ アンドヴァラナウト 3着

☆ ⑫ アカイトリノムスメ 1着

△ ⑬ ホウオウイクセル 16着

【買い目】

単複 ③

馬連&ワイド ⑬⑯⑨⑫⑬

買い目はALL 100円

計 1,200円

ワイド ⑨-⑫ 1,030円 的中🎯

【回顧】

阪神の内回り芝2000㍍戦は、3コーナーの始まりから緩やかな下り坂が続き、ラスト1Fからが一気の登り坂。実質100㍍の間に駆け上がる高さは約2㍍、中山に次ぐタフな構造だと思います。たいていの場合、下り坂でついた勢いを利してラスト1Fを乗り切るから、ラップ推移はラスト2F目が最速で、ラスト1Fが減速になるパターンが多いのが特徴だと思います。

で、今年の秋華賞。その2F目が12.3秒なんですよね。そのひとつ前が11.3秒だから、下り坂にもかかわらず、1秒も減速したことになります。前半に激しい先行争いがあったわけでもないなかで、かなり特殊な展開になったのは間違いないと思います。

 

勝ったのは☆アカイトリノムスメでした。好位から抜け出す正攻法の競馬はまさに快勝譜、念願のGI初制覇でした。桜花賞4着にオークス2着。ベストな中距離戦でサトノレイナスが不在なら、最上位でしたね。

2着ファインルージュは中団後方寄りから外を回してよく追い上げてきました。力のあるところを示しましたね。中山や阪神のような、急坂のコースも得意なんだと思います。

3着▲アンドヴァラナウトは、間隙を突いて脚を伸ばしてきました。人馬ともレース巧者ですね。ただ、前走時の方が馬体は良く見えたかも。

◎クールキャットはどうしちゃったんだろう…。精神的なものも要因にありそうな感じの下がり方でした。ちょっと長引きそうかも。復活してほしいなぁ。

〇ミスフィガロは見せ場は作ったし、パンとしてくれば重賞の一つや二つは勝てそうな感じがしました。これからの成長が楽しみです。


■東京HJ

◎ ⑧ アサクサゲンキ 5着

〇 ⑦ ラヴアンドポップ 1着

【買い目】

馬連&ワイド ⑧-⑦

買い目はALL 100円

計 200円

ハズレ🏳


■オクトーバーS

◎ ⑥ シルヴァーソニック 5着

〇 ⑮ ヤシャマル 7着

▲ ⑯ プレシャスブルー 2着

☆ ⑦ ワールドウインズ 12着

△ ⑤ ココロノトウダイ 9着

△ ④ ワンダープチュック 13着

【買い目】

馬連&ワイド ⑥⑤⑯

馬連&ワイド ⑥-⑦⑤④

買い目はALL 100円

計 1,200円

ハズレ🏳


信越

◎ ⑮ ビオグラフィー 17着

〇 ⑧ ホープフルサイン 4着

▲ ⑤ アクアミラビリス 14着

☆ ③ スマイルカナ 15着

【買い目】

馬連&ワイド ⑮⑧⑤③

買い目はALL 100円

計 1,200円

ハズレ🏳


■もみじS

◎ ① テーオースパロー 2着

〇 ② ショウナンマッハ 6着

【買い目】

馬連&ワイド ①-②

買い目はALL 100円

計 200円

ハズレ🏳

 

【収支】

配当金 1,030円 収支 ▲2,970円

(累計▲126,800円→▲129,770円)

【回収率】

62.5%(投資345,900円/回収216,130円)