from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

エリザベス女王杯&福島記念&デイリー杯2歳S&武蔵野S・回顧

 

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エリザベス女王杯

◎ ③ ピンハイ 9着

〇 ⑪ ナミュール 5着

▲ ⑩ スタニングローズ 14着

☆ ④ デアリングタクト 6着

△ ⑨ ウインキートス 15着

△ ⑧ アンドヴァラナウト 17着

△ ⑯ テルツェット 12着

【買い目】

馬連 ③⑪⑩④

馬連 ③ー⑨⑧⑱⑯

3連複 ③ー⑪⑩④ー⑪⑩④⑨⑧⑯

買い目はALL100円

計 2,200円

ハズレ🏳

【回顧】

雨の勢いが強く、馬場の悪化も想定以上でした。この時点で予想としては破綻してましたね。

◎ピンハイは終始馬場の悪いところを通らされる苦しい展開。消耗の激しい競馬になってしまい、最後の直線では余力がなかったですね。内枠がアダになったかな。

大外だしな…ってことで嫌ったジェラルディーナでしたが、この馬場の中ではむしろ絶好枠でした。とはいえ天候や展開だけが勝因ではなくて、自身も力をつけているからこその結果だと思います。

 

福島記念

◎ ⑫ オニャンコポン 4着

〇 ⑥ フォワードアゲン 5着

▲ ① アラタ 3着

☆ ⑦ サトノセシル 2着

△ ④ カテドラル 13着

△ ⑭ ゴールドスミス 7着

【買い目】

馬連&ワイド ⑫⑥①

3連複 ⑫⑥①ー⑫⑥①ー⑫⑥①⑦④⑭

買い目はALL100円

計 1,600円

ハズレ🏳

【回顧】

ユニコーンライオンが鮮やかに逃げ切りました。スタート直後の2F目で【10.9】、続く3F目で【11.2】と、強気に出たことで同型のライバルたちを封じ込めました。先行争いの早期決着、これが最大の勝因でしょうね。

◎オニャンコポンも勝負どころを抑えた仕掛けで頑張ってはいるんですけどねぇ。勝ち切るまでの強さがなかったかな。まだまだこれからです。

 

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■デイリー杯2歳S

◎ ② ダノンタッチダウン 2着

〇 ① ショーモン 3着

▲ ③ フォーサイドナイン 7着

☆ ⑥ シルヴァーデューク 4着

△ ⑧ クルゼイロドスル 5着

【買い目】

馬連 ②ー① 100円

ワイド ②ー① 500円

3連複 ②ー①ー③⑥⑧ 200円

買い目はALL100円

計 1,200円

ワイド ①ー② 440円 的中🎯

440円 × 500円分 = 2,200円

【回顧】

前半5F通過が59.0秒のSペース。ある程度の位置につけていないと厳しい展開でした。

◎ダノンタッチダウンの記録した上がり3F/33.1秒は、2位(6着のショウナンアレクサ)に0.9秒差。断トツのNo.1でした。圧倒的な脚力を発揮しながらの2着は位置取りが全て。正直もったいなかったです。

マイペースで逃げ切ったオールパルフェは、次が試金石でしょうね。逃げなくても競馬はできそうですが…。

 

■武蔵野S

◎ ⑦ レモンポップ 2着

〇 ⑬ ブラッティーキッド 14着

▲ ⑪ ギルデッドミラー 1着

☆ ⑨ タガノビューティー 6着

△ ③ アシャカトブ 8着

△ ⑧ バスラットレオン 3着

【買い目】

馬連3連複 ⑦ー⑬⑪⑨③⑧

買い目はALL100円

計 1,500円

馬連 ⑦ー⑪ 610円 的中🎯

3連複 ⑦ー⑧ー⑪ 3,830円 🎯

【回顧】

ギルデットミラーが重賞初制覇を果たしました。これでダート転向後1、2、1着と、抜群の適性を示しています。芝の時とは最後のもうひと伸びが違う、そんな印象です。

◎レモンポップも堂々たる内容でした。負けたけど強さは見せてくれました。重賞制覇もそう遠くないタイミングで訪れそうです。

馬券的にも、久々に会心の一撃でした。こういう当たりを拾っていけると回収率も上がってくるんでしょうけど…なかなか上手くはいかないですね。

 

【収支】

投資 6,500円/回収/ 6,640円

累計 139,000円/回収 72,550円