◎ ① レイパパレ 6着
〇 ③ アカイトリノムスメ 7着
▲ ② クラヴェル 3着
☆ ⑧ テルツェット 11着
△ ⑩ ムジカ 12着
△ ⑨ ウインマリリン 16着
【買い目】
馬連&ワイド ①③②⑧
3連単 ①③ー①③②⑧ー①③②⑧⑩⑨
買い目はALL 100円
計3,600円
ハズレ🏳
【回顧】
キズナ産駒の1、2フィニッシュでした。
勝ったのはアカイイト。あっと驚く激走でした。後方待機からひと足早いロングスパートは下り坂を利してのものとはいえ、実行に移した幸騎手の決断力は素晴らしかったと思います。もちろんそれに応えた馬も立派で、上がり3Fは最速の35.7秒。脚を余すことなく、きっちり使い切りました。
次走が試金石になるんでしょうけど、充実の4歳秋、その成長力を鑑みると、一世一代の激走というわけでもなさそうです。甘く見すぎないようにしよ。ちなみに血統からはダート適性も感じられるので、芝・ダート兼用のオールラウンダーを目指すのもありかも…なんて思ったりします。
2着はステラリア。自身よりも後方にいた3、4着馬とそん色ない上がりで、最後の脚色ではむしろ勝っていたようにも見えました。エンジンのかかりの遅いタイプなのかな。2~7着までが0.3秒差以内に収まる大接戦で、斤量差も活きた気がします。
3着▲クラヴェルは読み通りのイン突き。上位争いに加わるにはいい選択なんですが、他力本願の要素も多くて、勝ちきるという意味ではなかなか難しい戦法ですね。それにしてもディアデラノビアの一族は走りますねぇ。
◎レイパパレも粘ってはいるんですけどねぇ。大阪杯で強い勝ち方をしちゃったから、必要以上にマークが厳しくなってる印象です。乗り越えてほしいな。
■福島
◎ ⑩ アラタ 3着
〇 ⑨ ステイフーリッシュ 4着
▲ ⑦ モズナガレボシ 11着
☆ ② ココロノトウダイ 16着
△ ③ ブラヴァス 14着
【買い目】
馬連&ワイド ⑩⑨⑦②③
買い目はALL 100円
計 2,000円
ハズレ🏳
【回顧】
前半5F/57.3秒の超Hペースとなりました。スタート直後から【11.9-10.8-10.9】と激しい先行争いになって、後続各馬もそれを目の当たりにしていたから、下手に動いたらつぶれてしまう…そんな心理が働いたのかもしれません。そんなこんなで馬群は超縦長。この時点で後方待機組には出番がありませんでしたね。
激流を演出し、かつ逃げ切ってしまったパンサラッサ。母系はバリバリの欧州血統で、タフな流れへの耐性は抜群。そして何より気分よく逃げられたのが大きかったと思います。安定感はなさそうだけど、その分ハマった時は強いイメージです。福島との相性も良さそうなので、来年の七夕賞とか出てきたら買ってみたいです。
2着ヒュミドールは先行勢から離れた集団の先頭にいた馬。結果的にこの位置がべスポジだったんでしょうね。ただそれを事前に把握するのは難しいなぁ。この馬は父がオルフェーヴルで、勝ち馬と同じくタフな流れは大歓迎。そういう競馬だったってことでしょうね。
◎アラタは1番人気の面目を躍如する3着。特殊な流れでも崩れなかったんだから力がありますね。いい経験になったと思いますし、重賞を勝てる馬だと思いました。
■オーロC
◎ ⑥ ホープフルサイン 3着
〇 ⑨ ビッククインバイオ 18着
▲ ⑰ シャインガーネット 2着
☆ ③ プールヴィル 4着
【買い目】
馬連&ワイド ⑥⑨⑰③
買い目はALL 100円
計 1,200円
ワイド ⑥ー⑰ 890円 的中🎯
■室町S
◎ ⑮ カレンロマチェンコ 8着
〇 ⑧ ウルトラマリン 10着
▲ ⑤ ジェネティクス 9着
☆ ⑬ デュアリスト 1着
【買い目】
馬連&ワイド ⑮⑧⑤⑬
買い目はALL 100円
計 1,200円
ハズレ🏳
■福島2歳S
◎ ⑦ カイカノキセキ 5着
〇 ③ ポメランチェ 8着
▲ ⑫ ソリッドグロウ 13着
☆ ⑨ エシェロン 14着
【買い目】
馬連&ワイド ⑦③⑫⑨
買い目はALL 100円
計 1,200円
ハズレ🏳
【収支】
配当金 890円 収支 ▲8,310円
(累計▲134,230円→▲142,540円)
【回収率】
65.7%(投資415,400円/回収272,860円)