from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

天皇賞(春) & スイートピーS & 吾妻小富士S & 端午S・展望

天皇賞(春)

◎ ③ カレンブーケドール

〇 ② アリストテレス

▲ ⑰ オーソリティ

☆ ① ワールドプレミア

△ ⑫ ディープボンド

△ ⑥ マカヒキ 

【買い目】

馬連&ワイド ③②⑰

馬連&ワイド ③ー①⑫⑥

買い目はALL 100円

計 1,200円

【展望】

正直、GⅠにしてはちょっと寂しいメンバーになってしまいました。3000㍍級の長距離路線は世界的には衰退の一途を辿っていますが、ついに日本もその潮流に乗ってしまうのかな。なんかちょっと寂しい気もします。

◎カレンブーケドールがここまで戦ってきた相手は文句なしの超GⅠ級。そこで揉まれてきた経験、地力は文句なしにNo.1だと思います。【2-7-2-3】の戦績は、与しやすい相手でも取りこぼすからこそで、そういう意味では今回も油断はできません。でも、連軸としての信頼性は高いと思います。

56kgを背負い、3200㍍のGⅠ。牝馬には確かに厳しい条件ですが、今年は例年の京都(平坦→高低差4㍍の坂が2回)ではなく阪神での開催(下り坂→高低差2㍍の坂が2回)。その恩恵は大きいんじゃないかと思います。

騎手の力も大きく作用する長距離戦、復調遂げたルメール騎手とのコンビで〇アリストテレスを相手の1番手に推します。菊花賞AJCCの内容から前走だけでは評価を落とせません。狙った一戦に向けてきっちり仕上げてくる音無厩舎ですし、巻き返してくると思います。

オーソリティはここまでGⅡ2勝しており力は十分。問題は大外枠で折り合いかな。中間、対策は練ってきているようですし、スムーズなレース運びができるようなら戴冠まであると思います。

☆ワールドプレミアは仕掛けのタイミングが鍵。勝負どころでのズブさは徐々に改善されてきてますし、積極策の前走がいい刺激になれば。

 

スイートピーS

◎ ② グローリアスカペラ

〇 ⑨ ハーツラプソディ

▲ ④ エリザベスタワー

☆ ① ミツルハピネス

△ ⑬ ホウオウラスカーズ

△ ⑥ タガノパッション

【買い目】

馬連&ワイド ②⑨④

馬連&ワイド ②ー①⑬⑥

買い目はALL 100円

計 1,200円

 

■吾妻小富士S

◎ ⑩ アッシェンプッテル

〇 ⑦ ライトウォーリア

▲ ② ブランクエンド

☆ ⑧ サトノギャロス

△ ⑥ ダイアナブライト

【買い目】

馬連&ワイド ⑩⑦②

馬連&ワイド ⑩ー⑧⑥

買い目はALL 100円

計 1,000円

 

端午S

◎ ⑬ ワーズワース

〇 ⑩ フルヴォート

▲ ③ ゲンパチフォルツァ

☆ ⑥ デュアリス

△ ⑪ スマッシャー

△ ⑨ スペクタクル

【買い目】

馬連&ワイド ⑬⑩③

馬連&ワイド ⑬ー⑥⑪⑨

買い目はALL 100円

計 1,200円