from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

ラキエータ、着々と。

2歳世代で唯一の出資馬、ラキエータの近況報告です。


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2021.04.01 所有馬情報

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、週1回周回コースで軽めのキャンター3,500m、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整

担当者「引き続き同様のメニューで調教を進めていますが、段々と体力がついてきましたし、競走馬らしい体つきになってきましたよ。ただ、心身共に余裕が出てきたことで走りにも余裕が出て、遊ぶところ見せるようになってきましたね。キンシャサノキセキらしい気の難しさも顔を覗かせつつあるので、その点には気を付けて進めていこうと思っています。調教では力まないように落ち着かせながら走らせるようにしていますが、徐々に改善してきているように思うので、今後も慌てずに段階を踏みながら進めていきます」馬体重427kg

 

先月の更新では

『週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、週2回周回コースで軽めのキャンター3,500m、残りの日は軽めの調整』

でした。

周回コースでのキャンターが週2回(3,500㍍×2)週3回(3,500㍍×1、2,500㍍×2)になりました。1回ごとの負荷の強さは変わりませんが、運動量が増えた感じですね。それでも動きに余裕が出てきたってことは、順調に体力強化が進んで証拠でしょうね。明るい材料です。

同期のなかには入厩する馬も出てきて、ちょっと羨ましかったりもするんですが、ラキエータ自身に何かトラブルがあるわけでもないですし、焦る必要はありません(と言い聞かせてます)。

このまま、ケガなく進めてもらって、無事にデビューを迎えてほしいな。