from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

マイルCS & 霜月S・回顧

panda100hp.hatenablog.com

■霜月S

◎ ⑪ メイショウテンスイ  2着

〇 ⑩ テーオージーニアス  8着

▲ ⑦ サトノラファール  10着

☆ ⑭ ヘリオス  1着

【買い目】

馬連&ワイド ⑪⑩⑦⑭

買い目はALL100円

計 1,200円

【収支】

馬連 ⑪ー⑭  3,590円  的中🎯

配当金 3,590円    収支 +2,390円

(累計▲45,930円 → ▲43,540円)

【回収率】

77.0%(投資 189,600円/回収 146,060円) 

こんなに配当がつくとは思ってませんでした。ちょっとラッキーです。

 

マイルCS

◎ ⑧ インディチャンプ  2着

〇 ⑦ アドマイヤマーズ  3着

▲ ④ グランアレグリア  1着

☆ ⑰ サリオス  5着

△ ⑫ アウィルアウェイ  12着

△ ⑯ ヴァンドギャルド  6着

△ ⑭ サウンドキアラ  10着

【回顧】

▲グランアレグリア、強すぎです。各メディアやブロガーさんの記事で触れられているとおり、着差以上の完勝だったと思います。前が開いてからのラスト1F(というかエンジンが掛かってからのラスト100㍍)の爆発力はまさに異次元。『なんじゃこりゃ!?』でした。

圧倒的1番人気馬に鞍上ルメール騎手。さすがに厳しい包囲網が敷かれました。最後の直線では進路が塞がり万事休す、敗戦も十分にあり得る展開でした。しかし、それをいとも簡単に覆す圧倒的なスケール感。また1頭、歴史的名牝が誕生しましたね。

 

◎インディチャンプは、勝負どころでグランアレグリアの外から並びかけ、蓋をしながら先に抜け出す、理想的な競馬。仕掛けのタイミングも含め、福永騎手渾身の騎乗でした。力は出しきったと思います。それだけに完敗を認めざるを得ないかな。でも、頓挫があったなかでも、昨年覇者の意地は見せてくれました。詳しくは別途記事にしようと思います。

 

〇アドマイヤマーズはスタートを決めて好位の外。終始スムーズなレース運びで力は出し切りました。つまりはこの馬も、完敗の3着ってことになるんでしょうね。切れるタイプではないし、今回のように先行して押し切る競馬の方が成績も安定するんじゃないかな。

 

スカーレットカラーは岩田騎手の決め打ちに近いイン突きで4着。最後は力負けしましたが、見せ場十分でした。能力の衰えを感じさせないだけに引退はもったいない気もしますが、次世代を残すことも大事ですしね。お疲れさまでした。

 

☆サリオスは、デムーロ騎手の騎乗ぶりがネット上でも騒ぎになってますね。この日の馬場、展開では後方待機の時点で厳しかったと思います。外枠の影響も大きかったんだろうけど…何か手立てはなかったのかなぁ。

 

【買い目】

単勝

馬単 ⑧ー⑦④⑰⑫

3連単 ⑧ー⑦④⑰ー⑦④⑰⑫⑯⑭

買い目はALL100円

計 2,000円

【収支】

的中なし 🏳️

配当金 0円    収支 ▲2,000円

(累計▲43,540円 → ▲45,540円)

【回収率】

76.2%(投資 191,600円/回収 146,060円) 

▲◎〇決着でしたが、インディチャンプ1着固定だったのでハズレです。でもなんか清々しい気分です。