from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

ヴィクトリアマイル & 栗東S & 青竜S・回顧

 

panda100hp.hatenablog.com

ヴィクトリアマイル

◎ ⑥ グランアレグリア  1着

〇 ① マジックキャッスル  3着

▲ ⑱ レシステンシア  6着

☆ ③ クリスティ  10着

△ ⑤ デゼル  8着

△ ⑨ テルツェット  14着

△ ⑫ サウンドキアラ  11着

△ ⑧ ランブリングアレー  2着

【買い目】

馬単 ⑥⇔①

3連単 ⑥ー①⑱③ー①⑱③⑤⑨⑫⑧

買い目はALL 100円

計 2,000円

的中なし🏳️

※3連複にしとけばよかったです…。

【回顧】

上がり3F/33.4秒【11.2-10.9-11.3】。ここまで速くなってしまうと、差がつきづらくなるのが普通で、事実2着以降はクビ、クビ、クビ、クビ、クビ、アタマ差の大接戦でした。にもかかわらず、楽々と突き抜けてしまったのが◎グランアレグリアでした。エンジン性能の違いをまざまざと見せつける、文句なしの勝利でした。

もう少し前で競馬をするのかなって思ってましたが、2000㍍戦を走った後だからかな、自然な流れで中団からの競馬になりましたね。道中包まれて動けなくなったり、直線で前が壁になったりとか、不安がなかったわけではないけど、最初の2Fでもう外めの位置を確保していました。6番枠にいながら、被せられるリスクを早々に回避したルメール騎手の騎乗技術。素晴らしかったです。

この後、安田記念に出てくるのかな?インディチャンプにリベンジの機会を与えてほしいけど、いざ攻略となるとなかなかに困難ですね。

 

2着△ランブリングアレーはグランアレグリアが抜け出した後を突いて伸びてきました。勝つための手段としては微妙だけど、確実に進路を確保できる、ある意味かしこい乗り方でした。成績のわりに人気がなかったこと、ソダシというパートナーを得てひと皮むけてきた吉田隼騎手騎乗だったことから抑えてはいたんですが…3着で良かったよ(笑)。

3着〇マジックキャッスルの目下の充実ぶりのポイントは、中団あたりからでも後方待機なみの末脚を使えるようになったこと。展開に左右されなくなったとも言えるかな。今回はその真価を存分に発揮してくれました。負けちゃったけど、強かったと思います。

 

 

栗東S

◎ ④ スリーグランド  2着

〇 ⑨ メイショウベンガル  11着

▲ ⑪ ミッキーワイルド  5着

☆ ⑭ タイガーインディ  16着

△ ⑬ レシプロケイト  12着

【買い目】

馬連&ワイド ④ー⑨⑪⑭⑬

買い目はALL 100円

計 800円

的中なし🏳️

 

青竜S

◎ ⑩ アイリッシュセンス  10着

〇 ⑥ ラペルーズ  11着

▲ ⑨ サトノムスタング  12着

☆ ⑫ ピースマッチング  8着

△ ② レディバグ  2着

△ ③ リフレイム  6着

【買い目】

馬連&ワイド ⑩ー⑥

3連複 ⑩ー⑥ー⑨⑫②③

買い目はALL 100円

計 600円

的中なし🏳️

 

【収支】

配当金 0円    収支 ▲3,400円

(累計▲55,090円 →▲58,490円)

【回収率】

57.5%   投資 137,600円/回収 79,110円)