◎ ⑧ ウィクトーリア
○ ④ ダノンファンタジー
▲ ⑥ シャドウディーヴァ
☆ ⑫ スイープセレリタス
△ ⑩ シゲルピンクダイヤ
△ ⑪ ビーチサンバ
馬連 ⑧④⑥
馬連 ⑧ー⑫⑩⑪
馬連 ④ー⑫⑩⑪
3連複 ⑧④ー⑥⑫⑩⑪
計 1,300円
【展望】
◎ウィクトーリアのオークス(4着)は、出遅れたこともあってちょっと消極的な競馬でした。最後の直線も進路を探しながらでまっすぐ走れておらず、それでいて上がり3F/34.6秒は勝ち馬に次ぐNo.2ですから、世代トップクラスの能力の持ち主としていいと思います。その当時の回顧で、本当に良くなるのは秋以降…なんてありましたし、過去の自分を信じてみようと思います♪ 目標はまだ先でも、栗東滞在で調整してきた意欲は買いたいです。前有利の馬場を考慮すると、近2走のような後方待機ではなく、好位~中団から抜け出す形が理想かな。
○ダノンファンタジーはオークス5着。不向きな距離でさすがに切れませんでしたが、それでも最後までしぶとく脚を伸ばしてきたの立派でした。折り合いさえつけば距離はこなせると思いますし、瞬発力を活かす形に持ち込めれば最有力候補です。▲シャドウディーヴァの春一連の好内容は、秋になればもっと…と思わせるものでした。重賞での親子対決、岩田騎手も父としての威厳を保つため闘志を燃やしてきそうです。☆スイープセレリタスはまだ頼りなさを残しますが、その状態で古馬相手の2勝クラスを快勝してきたのも事実。速い時計の決着に適性を示している点も評価しました。阪神適性の高さと鞍上が不気味な△シゲルピンクダイヤ、成長力が課題も春の実績から△ビーチサンバまでかな。
