from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

フローラS・展望

◎ ⑬ フォークテイル

○ ⑤ ペレ

▲ ② シャドウディーヴァ

☆ ③ エトワール

△ ⑭ イノセントミューズ

△ ④ ウィクトーリア

△ ⑩ セラピア

 

馬連 ⑬⑤②③⑭

馬連 ⑬ー④⑩

3連複 ⑬ー⑤②③⑭④⑩

計2,700円

※買い目はALL100円

【展望】

傑出馬不在の大混戦、どこからでも狙えそうなメンバーです。中に隠れた大物がいるのか、それとも…こういうレースを当てられたら気持ちいいですよね。

◎フォークテイルの前走・若竹賞の上がり3Fは【11.9 - 11.0 - 11.8】。11.0秒のところで一度引き離され、11.8のところで盛り返してきたように、本質は長くいい脚を使うタイプなんだと思います。東京コースでこそ真価発揮でしょう。好位~中団で折り合い、直線でスムーズに抜け出す形が理想かな。

○ペレは、先行・差しいずれの競馬でも結果を出しており、展開に合わせて戦法を変えられるのは強みです。混戦向きのタイプだと思います。馬体重が減り続けているので、プラス体重で臨みたいところです。当日の気配によっては評価を下げるかも。▲シャドウディーヴァは前走・フラワーCの内容から距離延長はプラス材料。内回り、コーナー4つの中山芝1,800㍍より広々とした府中芝2,000㍍の方がレースもしやすいと思います。☆エトワールは相手なりの堅実さが魅力です。こういうタイプは勝ちきるイメージは乏しくても2、3着なら可能性十分です。△イノセントミューズは末脚確か。意外と人気もないので気楽な競馬での一発注意。△ウィクトーリア、セラピアは勝つか、負けるか両極端なタイプに見えるので、ハマればあっさりまでありそう。