from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

東京新聞杯・展望

◎ ② インディチャンプ

○ ⑤ タワーオブ ロンドン

▲ ③ テトラドラクマ

☆ ⑩ ロジクライ

△ ⑮ レイエンダ

△ ① サトノアレス

△ ⑭ レアリスタ

 

単勝

馬連 ②ー⑤③⑩⑮①⑭

3連単 ②ー⑤③⑩⑮ー⑤③⑩⑮①⑭

計3,600円  

※買い目は単勝のみ1,000円、他は100円

【展望】

◎インディチャンプは出資馬なので当然贔屓目ありです。でも仮に出資馬ではなかったとしても◎にしてたと思います。500万条件戦や前走・元町Sの内容から瞬発力特化型のイメージがありますし、そういう勝ちっぷりの方が爽快なのも確か。でも1000万条件戦とはいえ2、3走前は好位からの競馬で上がり最速をマーク、しかも全く条件の違う馬場で記録しているのだから、単に切れるだけの馬ではありません。今回鍵とされる東京の長い直線への対応も十分可能だと思います。ましてや陣営もその点は重々承知のはず。その上で出走してくるわけだから、無策ということは有り得ませんし勝算ありです。内枠で包まれるリスクも、向かい正面をフルに使用する芝1,600㍍ならポジショニングの自由度も高くなりますし、心配ないと思います。3~4コーナーで前を射程圏に捕らえられる位置につけて、抜け出してくるとみました。インディチャンプ、福永騎手を信じます。

○タワーオブロンドンは力で抜け出してくるタイプで、鞍上との相性は間違いなくいいと思います。完成度の高さで早い時期から活躍してきた馬なので、古馬となっての成長力がどれ程なのかがポイントになりそう。ただ、そうした不安をあっさり覆すだけのポテンシャルを秘めていてもおかしくないと思います。▲テトラドラクマは昨年同時期のクイーンCを快勝していて、馬場・コース適性に不安がないですし、前に行けるのも強み。実績上位の☆ロジクライもまた先行脚質で展開の利がありそうです。△3頭はハマった時の強さから抑えておきたいです。