from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

マイルCS、東スポ杯2歳S・展望

11/21(日)は阪神競馬場マイルCSをライヴ観戦。インディチャンプを全力で応援します!!

というわけで週末のブログ更新は難しくなりそうなんです。そこで今週は競馬予想記事をまとめて一つにしちゃおうと思います。この間、好調だった『転がし作戦(+WIN5)』は、お休みかな。余裕があったら更新するかも…って感じです。

ではでは、さっそくいってみましょう!!

 

マイルCS

◎ ⑦ インディチャンプ

〇 ③ シュネルマイスター

▲ ⑫ グランアレグリア

☆ ⑨ グレナディアガーズ

△ ④ サリオス

△ ⑧ ダーリントンホール

【買い目】

単勝

馬連 ⑦ー③⑫

ワイド ⑦ー③⑫⑨④⑧

3連複 ①ー③⑫ー③⑫⑨④⑧

買い目はALL 100円

計 1,500円

【展望】

◎インディチャンプ。もうこれは、ねぇ。出資馬ですから。他は考えられません(笑)。

対戦するたびに跳ね返される厚い壁のグランアレグリア、ラスト1Fの末脚が脅威的なシュネルマイスター。強力な2頭ですが、なんとか打ち負かせないもんかな。というわけでここからはインディチャンプが勝つためにはどうすればよいのか?について展望していきたいと思います。

 

鍵を握るのは『道中の位置取り』と『仕掛けのタイミング』だと思います。

 

『位置取り』については⑦番枠が追い風となりそう。内過ぎず、外過ぎず。馬場の良いところを選びながら走れそうです。スタートを決めたら好位に収まりやすいですし、絶好の枠なんじゃないかな。強力な相手だからこそ、道中ロスなく...は必須条件です。

 

もう一つ『仕掛けのタイミング』について。トップスピードまで一気に到達しちゃう高回転型。一瞬の瞬発力では負けない反面、末脚の持続力に弱点があります。なので、先頭に立つのが早すぎると後続の餌食になってしまう可能性大。理想は、自身よりも前で粘ってくれる馬がいることかな。ざっとメンバーを見渡すと…グレナディアガーズがいました。この馬も実力は十分ですし、不気味な存在だなぁ。

 

粘るグレナディアガーズを追いかけ、ラスト2Fを切ったあたりでエンジン点火。ゴール直前でこれを差し切り、迫るグランアレグリア、シュネルマイスターを封じ込める。これが青写真です。そのためにも、道中ロスなく、仕掛けのタイミングを逃さずに、です。

レースは生き物。相手があってのことだからなかなか難しいけど、インディチャンプ&福永騎手なら、やってくれると思います!

 

 

東スポ杯2歳S

◎ ⑫ ダンテスヴュー

〇 ① イクイノックス

▲ ⑤ レッドベルアーム

☆ ③ アサヒ

【買い目】

馬連&ワイド ⑫ー①⑤

ワイド ⑫ー③

3連複 ⑫ー①⑤③ー①⑤③

買い目はALL 100円

計 800円

【展望】

◎ダンテスヴューは名繁殖クロウキャニオンの仔。一族特有のアベレージの高さはもちろんのこと、スケール感でも歴代兄姉を抑えて№1だと思います。初戦は後方待機策からの差し損ね。新馬戦ならではの取りこぼしでしたが、末脚の破壊力は群を抜いていました。叩き2戦目を正攻法の競馬で勝ち上がったように、学習能力も高さも魅力です。

〇イクイノックスは初戦が圧巻のパフォーマンス。対戦相手には後のアルテミスS勝ち馬サークルオブライフ、2戦目でレコード勝ちするサトノヘリオスがいて、レベルも高かったと思います。

▲レッドベルアームも素質十分。上記2頭よりも休養期間が長い分、ちょっと割引きましたが、能力は互角だと思います。

☆アサヒは実戦で鍛えてきた勝負強さが魅力。最後にもつれるようなら面白いと思います。