from1987

一口馬主やPOG、レース予想など競馬の話題を中心に、自由気ままに綴ります。なお、一口馬主関連の記事はシルクホースクラブのHPに掲載されている情報であり、転載の許可を得ています。

【GⅠ予想/菊花賞】21世紀初の皐月賞馬vsダービー馬の行方は!?

皐月賞馬とダービー馬が菊花賞で激突するのは23年ぶりなんだとか。ちょっと意外でした。路線が整備され、他の選択肢が増えたこともあるのかな。無事に3冠を走り切ることの難しさも改めて感じました。

歴史は『ダービー&菊花賞』よりも『皐月賞菊花賞』の2冠達成を優位としていますが、はたしでそのジンクスは今年も繰り返されるのでしょうか?

 

菊花賞

◎ ⑭ ソールオリエンス 

ダービー、セントライト記念の連敗で人気の面では絶対的な存在ではなくなってしまいましたが、皐月賞で見せた圧倒的なパフォーマンスが示す通り、世代No.1の評価は揺るぎません。まだまだ荒削りな面はありますが、前走セントライト記念では皐月賞よりは常識がかったレースができてました。ひと夏越して確実に成長していますし、最後に必ずバラける京都の外回りどの相性も良いはず。大外一気ではなく、間隙を縫って突き抜けるイメージです。

 

〇 ⑫ ハーツコンチェルト 

器用さには欠けますが、その分ハマった時の爆発力が魅力です。前走の神戸新聞杯5着はいかにも前哨戦といった内容でしたし、このひと叩きでガラッと変わってくると思います。1勝馬ですが、ダービー僅差3着の実績通り、春の主役2頭との差は紙一重。長距離適性の高さを感じますし、逆転の可能性は十分にあると思います。

 

▲ ③ シーズンリッチ 

神戸新聞杯の10着惨敗で評価が急落しちゃいましたが、毎日杯1着&ダービー7着の内容から、巻き返しがあってもよさそう。人気がない分マークが薄くなりますし、好位から早めに抜け出すかたちさえ取れれば、しぶとく粘ってくれるはず。鞍上は角田大河騎手。父に続いて菊花賞で一発!となればドラマチックです。

 

☆ ⑪ サトノグランツ 

鮮やかに突き抜けた神戸新聞杯が見事でした。鋭い決め手は春にはなかったもので成長著しいです。競馬を覚える前だった未勝利時代に、位置取りが悪すぎたダービーと、負けたときの敗因ははっきりしてますし、真っ向勝負でどこまでイケるのか。楽しみです。

 

△ ⑦ タスティエーラ 

△ ⑨ ノッキングポイント 

△ ⑰ ドゥレッツァ 

 

【買い目】

馬連

⑭-⑫③⑪⑦⑨⑰

3連複

⑭-⑫③⑪-⑫③⑪⑦⑨⑰

3連単

⑭-⑫③⑪-⑫③⑪⑦⑨⑰

買い目はALL100円

計 3,300円