◎ ③ タイトルホルダー
凱旋門賞、有馬記念の惨敗ぶりから、ちょっと懐疑的だった前走の日経賞。終わってみれば8馬身差の圧勝で、健在ぶりをアピールしてくれました。母系には『これでもか』ってくらい重厚な血が集まっていて、そのタフネスさが復活のベースにもなってるのかな。もちろん一番の立役者は懸命に立て直した陣営と、期待に応えたタイトルホルダー自身なんですけどね。敬意も表して1票投じます。
〇 ⑯ シルヴァーソニック
6歳で重賞初制覇、7歳で海外重賞制覇とオルフェーヴル産駒らしい渋い成長力が魅力のシルヴァーソニック。昨年の落馬&激突からの見事な復活に拍手を送りたいです。タイトルホルダーが強気の競馬を貫けば、この馬の息の長い末脚がフルに活きてきそうです。
▲ ① ジャスティンパレス
阪神大賞典は『+16kg』と大幅に馬体重を増やした上での勝利。ここにきての成長には目を見張るものがありますね。馬場が重くなった時にどうか?がちょっと不安だけど、今の充実ぶりにCルメール騎手とのコンビならやっぱり軽視はできません。
☆ ⑬ ボルドグフーシュ
長距離路線の次代を担う存在だとは思うんですが、脚質的に展開に左右されやすいのが気になるところ。有馬記念の時のように前を掃除してくれる存在がいればいいんですが、今回ちょっと望めそうにもなく…ひと工夫必要かも。
△ ⑥ アスクビクターモア
出遅れた前走は参考外の一戦。その反省もあって今度はしっかりスタートしてくれるでしょう。レコード決着だった菊花賞は、前には厳しい展開。なのに先行策で押し切ったんだから立派です。
【買い目】
③-⑯①⑬⑥
③ー⑯①⑬⑥
③-⑯①⑬⑥
買い目はALL100円
計 2,200円