■皐月賞
◎ ⑦ ボーンディスウェイ 14着
〇 ⑭ ジオグリフ 1着
▲ ⑱ イクイノックス 2着
☆ ⑨ サトノヘリオス 17着
△ ④ キラーアビリティ 13着
△ ⑪ オニャンコポン 6着
△ ② アスクビクターモア 5着
【買い目】
3連複 ⑦⑭ー⑦⑭⑱⑨④ー⑦⑭⑱⑨④⑪②
買い目はALL 100円
計 2,300円
ハズレ🏳
【回顧】
掲示板に載ったのは上から順に5、3、1、2、6番人気の馬でした。馬場や展開、その他諸々の要因で泣き笑いはあったと思いますが、概ね前評判通りの決着になったんじゃないかなぁ。実力馬同士の勝負は見応え十分で、レース後の満足感が高い皐月賞でした。
〇ジオグリフが豪快に差し切って、1冠目を手に入れました。道中は好位~中団の外。包まれずにのびのびと走れる絶好位でした。札幌2歳S、朝日杯FSのレースぶりを見ても、コーナーから徐々に加速していくかたちが理想なんだと思います。今回はまさにそのパターン。鞍上の福永騎手、初騎乗とは思えないくらい冷静な判断でジオグリフの持ち味を引き出しましたね。人馬一体の勝利だと思います。
2冠目のダービーでは、東京コースの攻略が鍵になりそうかな。今回のようにコーナーから動けば明らかな早仕掛け。かといって直線まで我慢すれば、より反応の速い馬に先を越されそうだし…案外乗り難しいかも。どんな作戦でくるのか楽しみです。
2着▲イクイノックスは勝ち馬より一歩前で競馬を進めて、立ち回りとしては悪くなかったと思います。最後の直線でもいったんは突き放したかに見えたんですが…。そこからラスト1Fの伸びが物足りなかったですね。このあたりは久々の分なのかな。
叩いての上積みにかなり期待できそうだし、ストライドの大きな走りはいかにも東京コース向き。ダービーの舞台でのプラスアルファはジオグリフよりもこちらかな。逆転の可能性は大いにあると思います。
3着ドウデュースは後方から。最後は鋭く追い込んできましたが、時すでに遅しでした。弥生賞では最後に脚が鈍った感じもあったし、距離に少なからず不安もあったのかな。脚をためるかたちで距離はこなしたけど、勝ちに行く競馬ではなかったかもしれません。
◎ボーンディスウェイは先行策。GⅠで道中のプレッシャーも違ったんでしょうね。早々に脱落してしまいました。この経験が成長につながればいいな。
■アンタレスS
◎ ⑬ グロリアムンディ 2着
〇 ⑫ バーデンヴァイラー 15着
【買い目】
ワイド ⑫ー⑬ 300円
計 300円
ハズレ🏳
【回顧】
オメガパフュームが貫禄の勝利を見せてくれました。中央競馬は2年ぶり。強いとわかっていながらもどこか未知数な部分もありましたが、いや~参りました。59kgを背負って、後方から悠々と差し切ってしまったのだから強いです。
◎グロリアムンディは未来のエース候補でしょうね。最後は力負けしましたが、正攻法の競馬で勝ち馬と堂々と渡り合ったのだから立派です。
〇バーデンヴァイラーは勝つ時は本当に強い勝ち方をする馬。反面、崩れる時はこんな感じなのかなぁ。いずれにせよ大事なのは次ですかね。
【収支】
投資 2,600円/回収 0円
累計 30,900円/回収 13,860円